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オートサロン2016「エンケイ」は ディープフェイスの「GTC01RR」ホイールを展示

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人気モデル「GTC01」を”RR(レボリューション)”

エンケイ・ブースには、コンケイブでディープなデザインを採用する新作ホイール「GTC01RR」を装着したBMW E46型M3を装着。しかも、このクルマにはPANDEMのエアロパーツも備わっていた。NY2_8049

日本を代表するホイールメーカーである「エンケイ」(西ホール3)のNAPAC合同ブース内で展示。注目は、PANDEM BMW 46 M3に装着された「GTC01RR」ホイールだ。虚飾を廃したスポーツモデルは来場者の目を釘付けにしていた。

エンケイがもっとも力を入れていたホイールが「GTC01RR」。もともとスポーツホイールとして多くのユーザーから高い支持を受けていたGTC01のフォルムをそのままに、RR(レーシングレボリューション)のサブネームが与えられたモデルだ。

【GTC01RR】

デザイン面で最大の特徴となるのが、リムからセンターにむけて落ち込むようなすり鉢型(コンケイブ)の形状。この落ち込みがもっとも大きな(深い)モデルがリヤフェイス、中間がミドルフェイス、落ち込みが少ないものがフロントフェイスと呼ばれる。

現在は18インチのみのラインアップだが、ゆくゆくはバリエーションを増やして行く予定だという。

上段左、中はレース参戦からフィードバックを受けたストリート向け「RC-T4」、右はグラベル用「RC-G5」。下段の「RP-F1 RS」はF1用ホイールのデザインを受け継ぐ最軽量モデル

上段左、中はレース参戦からフィードバックを受けたストリート向け「RC-T4」、右はグラベル用「RC-G5」。下段の「RP-F1 RS」はF1用ホイールのデザインを受け継ぐ最軽量モデル

上段「GR01」は鍛造総削りだし製法によって作られた11スポークデザインのモデル。下段「RS05RR」はレーシングレボリューションのコンセプトホイールで18インチと20インチが用意される

上段「GR01」は鍛造総削りだし製法によって作られた11スポークデザインのモデル。下段「RS05RR」はレーシングレボリューションのコンセプトホイールで18インチと20インチが用意される

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