特別仕様車で採用されたマホガニー調インテリアパネル
使いやすさもばつぐんだけど、実用車だけに豪華さや見栄えのよさは省かれている「ハイエース」の室内デザイン。外装に色々と手を入れるほど、車内とのギャップを感じる人はいるだろう。そんな悩みを解決するのが「ルナインターナショナル」が発売するインテリアパーツである。
順番に紹介していくと、まずダッシュボードのマホガニーウッドパネル。これはハイエースの特別仕様車である「ダークプライム」グレードのインパネやドアスイッチまわりに使われている黒木目マホガニー調の加飾プレートと同じ雰囲気で仕上げられているものだ。
味気ないノーマルのダッシュボードに、このプレートを装着するだけで雰囲気は激変。直線的な形状のダッシュボードだけにマホガニー調の模様がより際立って高級感たっぷりのルックスとなる。
キルティング加工の重厚感あるサイドカバー
ルナサイドカバーとルナセンターコンソールカバーは、ブラック表皮にカラーステッチが入ったキルティング加工となっている。装着すると、これがハイエースの室内?と思うほど印象は大きく変化する。
ルナマホガニーインテリアパネルとルナサイドカバー、そしてルナセンターコンソールカバーの組み合わせで生まれるゴージャス感はいままでのカスタムシーンにはなかったもの。それだけにインテリアにこだわりたい人にとってこれらは魅力的なアイテム群といえるだろう。
ルナインターナショナル TEL06-6924-7730 http://www.luna-int.co.jp
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