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トヨタ新型プリウスに黒木目調インテリアパネルを九州のディーラーが設定

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福岡県のネッツトヨタ3系列が
オリジナル・インテリアパネルを開発

福岡県内3系列のネッツ店が新型プリウスのオリジナルパッケージ車を福岡カスタムカーショー2016に展示した。PRIUS

外装は『Brilliant Dressy Style』をデザインコンセプトにしたモデリスタ「UP-GRADE STYLE」エアロパーツで統一している。ど派手なラッピングはショーモデルとしての演出ではあるが、エアロパーツ自体は全国のディーラーで購入できる。

福岡ネッツ3系列店のプリウスが特別なところは、黒木目調インテリアパネルがパッケージされているところ。フロントコンソールBOX・ステアリングのスポーク下部・シフトパネル・パワーウインドウスイッチベースがセットになったAパッケージが4万9500円。これにフロントコンソール上部も加わったBパッケージは5万3000円という設定だ。PRIUS

これらのインテリアパーツは、先代の30プリウスや40プリウスαが発売された当時からオーナーからも多数リクエストあり、その後も後付けするオーナーが多数いたことを踏まえ,新型の50プリウスではいち早く設定されたわけだ。PRIUS

 

あらためて、九州地方にはクルマ感度の高いユーザーが全国レベルとしても多く、それに応えようとする販売店がアフターパーツを武器に独自の販売訴求を目指していると感じさせられた。

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