バンパー以外の細いパーツまで設定して
トータルバランスの取れたフォルムを実現

各社からトヨタ・ハイエース用エアロパーツがリリースされているが、今年の注目は「ROWEN」のボディキットだろう。「ROWEN」のボディキットは、トヨタ200系ハイエース（4型KDH／TRH200系）用としてリリース。スポーティなフォルムを実現する。

「ROWEN」のボディキットは、フロントバンパー／サイドステップ／リヤバンパーをメインにオーバーフェンダーなどを設定。
フロントバンパーには片側4発のLEDスポットランプが配され（写真のデモカーはLEDアタッチメントセットも装着）、左右に大型ダクトを採用することでインパクトのあるイメージに変身させる。さらにフロントグリルやレーシングボンネットを組み合わせることで、そのフェイスはさらに精悍なものへと昇華される。

サイドステップを装着する際には、サイドスパッツやオーバーフェンダーもセットすると、安定感のあるフォルムを実現できる。さらにそのラインリヤバンパーへとナチュラルなラインを描いている。
リヤバンパーは、センター部を高くしてディフューザーのようなデザイン。
リヤコンビネーションランプの下のコーナーパネルまで用意しているのが、ROWENのきめ細やかさといえるだろう。
200系ハイエース1〜4型に対応するルーフスポイラーを装着することで、伸びやかなルーフラインがエレガントなフォルムを実現する。

ROWENのボディキットを装着する際には、LEDバッグフォグやLEDテールランプ、ラゲッジルームをフラットなスペースが出現するベッドキット（近日発売）も合わせて採用すれば、ハイバランスな仕様にできることは間違いない。

※価格はすべて塗装なし／税別

ROWEN www.rowen.co.jp

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