「STI」が排気効率を追求したスバルWRX用エキゾーストキット


327psを発揮するSTI特別仕様車S207とほぼ同仕様
ブーストアップ仕様にも対応できそうなスペック

「STI」がスバルWRX(VA型)をベースにエンジンを327psまでパワーアップし、それに合わせて足まわりなどを強化したのが『S207』。ワークスチューンとしては、過激な部類に入るコンプリートカーだ。
そのようなS207のエキゾーストシステムをベースに、標準のWRX STI用『STI Performance エキゾーストキット』が登場した。従来のSTI製マフラーに比べ、排気効率の向上など攻めた仕様になっている。

WRX STI エキゾーストキット

従来のSTI製パーツは、サウンドなど官能的な部分を重視していたが、『STI Performance 』マフラーシリーズ以降は性能を重視しているという。

『エキゾーストキット』は、触媒以降の中間パイプと左右サイレンサーからなる3ピース構造を採用。中間パイプはノーマルWRX STIよりパイプ径を太くし、サイレンサー部の内部構造を変更することで排気効率をアップ。
その結果、ノーマルより背圧を40%も低減。発進時や低速コーナーからの立ち上がりなど、低回転域からのエンジンレスポンスが向上している。

テールは、101.6Φ×4本出し。スラッシュカットが施され、迫力あるリヤビューを演出する。サイレンサー部分は、純正より1.9kgの軽量化と16%の排気抵抗を低減している。

ベースがコンピュータチューニングを施し過給圧を高めているS207用のマフラー。つまり、WRXのブーストアップ仕様へのチューニングくらいにも対応できそうなスペックを持っているはずだ。WRX スポーツマフラー

なお、サイレンサー部は『パフォーマンスマフラー』として発売され、WRX(VA型)STIとS4に装着できる。
価格は、『エキゾースキット』が¥230,000(税別)、『パフォーマンスマフラー』は¥149,000(税別)。

レヴォーグ用マフラーシリーズもラインアップ

レヴォーグ用の『エキゾーストキット』と『パフォーマンスマフラー』も設定。
サイレンサーは片側101.6Φ1本出しで、ノーマルより排気抵抗を35%低減、3.5kgの軽量化を実現している。エキゾーストシステムとの組み合わせると背圧は40%低減。アクセルレスポンスを向上させる。

大 エキゾーストキット

価格は中間パイプからサイレンサーまでがセットになった『エキゾーストキット』が¥180,000(税別)、サイレンサーのみの『パフォーマンスマフラー』は¥149,000(税別)。
大 Pマフラー単体2リットルモデル、1.6リットルモデル共通。1.6リットルモデルは、純正マフラーが細めなので、STIのマフラーに交換するだけで、そのパフォーマンスの高さを実感できるはずだ。

STI http://www.sti.jp/

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