ランエボIV〜IX用「東名パワード」新型ボルトオンタービンキット登場!


高回転域までタレることなく持続する過給圧
ハイレベルなチューニングにも対応

三菱ランサー・エボリューションが搭載する4G63エンジン用のボルトオンタービンキット『ARMS(アームズ)M7963』が、「東名パワード」からリリースされた。
ノーマル排気量から排気量アップ仕様のエンジンまで対応。従来キット『ARMS M7960』より高いパワーを発揮できる。ちなみに、写真のようにタービン以外の換装時に必要なショートパーツも同梱されている。

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「東名パワード」の『ARMS M7963』は、三菱ランサーエボリューションIV〜IXに対応したボルトオンタービンキットだ。完全ボルトオンを実現するガスケットやオイルオリフィスなどのショートパーツもセットになっているのも嬉しいところ。さらに価格は¥178,000(税別)とリーズナブルだ。

2リットルのノーマル排気量から排気量アップしたエンジンまで対応。同社のポンカムを装着したエンジンで430ps以上までマークしている。
このパワーを実現するポイントとなるタービンは、コンプレッサー側の入口径が56.3mm、外径が75mm。
純正タービンでもっとも大径なランエボIXの入口径48.3mm、外径68mmより『ARMS M7963』は大径だ。タービン側も純正が56mmに対して『ARMS M7963』は61mm。従来品の『ARMS M7960』と比べてもかなり容量が高められている。
下の写真は、左から『ARMS M7963』、ランエボVII GSR純正タービン、ランエボIX GSR純正タービン。
ハウジングそのものの大きさが異なるのがわかるだろう。

このような大容量タービンは、アクセルレスポンスが悪くなってしまう傾向にあるが、『ARMS M7963』ではタービンホイールとコンプレッサーホイールを最適な組み合わせにしたことで、純正同等のレスポンスを実現。急激なパワーの立ち上がりなどなく、ナチュラルな出力特性を描くため、スムーズなドライビングを可能とする。

ノーマルではブースト圧を維持できなくなる6000rpm以上の高回転域でも、『ARMS M7963』はタレることなく過給圧を持続。ハイレベルなチューニングにステップアップしても、対応できる実力を持っているわけだ。つまり、チューニングのレベルを高めてもタービン交換する必要がないので、結果的に予算を軽減できることになる。

吸入空気をスムーズにタービンへ送り込む『サクションパイプ』

タービンへの純正ホースは蛇腹形状になっているため、吸入抵抗が高い。
それを解消するのが、タービンキットと同時リリースされた『ターボサクションホース』だ。451005
スムーズな内部構造とタービン吸入口前で絞り込ませた形状により、吸入抵抗を低減。
この『ターボサクションホース』に換装することで、より『ARMS M7963』タービンの性能を発揮させられるのだ。

東名パワード TEL042-799-7851 http://www.tomei-p.co.jp/

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