トラック専用ナビアプリを「NAVITIME」がリリース開始【ジャパントラックショー2016】


トラックのサイズを入力すれば
車両規制まで考慮したルートを検索

9月1日〜3日(土)神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催された「ジャパントラックショー2016」に「ナビタイム(NAVITIME)」が出展。
電車の乗り換え案内や徒歩のルート案内はもちろん、カーナビとして使えるアプリを提供している同社は、『トラック専用』のカーナビアプリをリリースした。NY2_1449

カーナビとして使えるレベルに進歩しているアプリは多くあるが、「ナビタイム」ではトラック専用にシステムを構築。NY2_1454

どこがトラック専用なのかというと、大型車が駐車可能な施設やガソリンスタンドを検索してリストアップする。
さらに、大型車が通ることのできない交通規制を表示することができるのだ。
このような機能を活かして、高さ制限や最大幅制限、車種別通行止めなどを考慮したルート検索をしてくれるわけだ。

また配送先を巡回する業種用にも使える、巡回経路検索というシステムも組み込み、最大10ヶ所の配送先を登録すれば、もっとも効率的な配送順と最適ルートを自動計算してくれるのも新規の配送先ができた場合や新人ドライバーなどには優しいシステムだろう。

通行できない区間は黒い線で表示されるほか、タップすれば規制情報が一目にわかる。

配送先を登録しておけば、その時の最適ルートを自動的に検索してくれる。

現在はアンドロイドOSのスマホやタブレットで使用可能。iOSは今秋リリースをめどに開発しているという。利用料が月額700円かかるが最初の2カ月は無料で使えるので、お試しで利用してみるのも可能だ。
車載型のナビゲーションは、ボディサイズなど車種ごとの設定することはできるが、さすがにトラック用には未対応。スマホアプリということもあり、プロドライバーのみなさんに役立つナビとなるだろう。

ジャパントラックショー2016 http://truck-show.jp/
開催場所 パシフィコ横浜
日程 9月1日(木)/2日(金)10時〜18時/9月3日(土)10時〜17時

(レポート&撮影:雪岡直樹)

 

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