「R’s Meeting 2016」で見付けた拘りの逸品3つ (1/3ページ)


GT-Rオーナーやファンも納得!
機能性と美しさを両立する

日産GT-Rの祭典「R’s Meeting 2016」が9月11日に静岡県の富士スピードウェイで開催された。
5000人超のGT-Rオーナーやファンが集まり、56団体がブースを出展。dsc_6013来場するGT-Rオーナーやファンのみなさんは、クルマ、とくにGT-Rに対して目利き揃いばかり。
中途半端なアイテムには反応しない。
そのような人たちを納得させる、拘りをもって製作された3品を紹介しよう。

1:クールレーシング・R35GT-R用ボディキット
2年連続で大阪オートメッセの人気投票でトップを獲得した「クールレーシング」のR35GT-R。エングレービング加工した、シルバーとゴールドのボディは、あらゆる人を魅了する。
そんな高い技術力をもつ「クールレーシング」は、FRP製ワイドボディキットを纏ったブラックのR35GT-Rを出展していた。
その形状の美しさはもちろんだが、注目したいのがその表面だ。dsc_6025

一般的に、FRP製のボディキットは塗装面に「うねり」が発生しやすい。とくにブラックのような映り込みが激しい色は、目立ちやすくなるのだ。

ところが、クールレーシングのボディキットは、まるで純正のような滑らかな表面。FRPということを忘れてしまうほどの高い完成度を実現できるのは、金型の精度にあるそうだ。dsc_6027

クールレーシングでは、FRP製のボディを成形するマスター金型の製作の仕上げは、板金塗装部門に任せているそうだ。
それは、板金塗装のスタッフがもつボディ表面の仕上げに対する拘りを活かすためだという。
これが他社ではできない滑らかな表面を実現できるポイントだという。
ちなみにボディキットのお値段は250万円。コンプリートカーとしても販売するそうだ。ベース車両にもよるが、2008年式R35GT-Rにこのキットを装着して850万円くらい。決して高くない。