【DIY】”剥がせる塗装”で気軽にイメチェン (1/2ページ)


スプレー式でカンタン塗装
スモークタイプまで登場!

スプレー式の“剥がせる塗装”は長足の進歩を遂げている。
中でも最大のトピックスはグロススモークスプレーの登場だろう。
下地の質感が透けて見えるため、メッキパーツに吹き付ければブラッククロームに、テールなどのレンズ類に吹けばスモークレンズに大変身する。下地処理なしで手軽に塗れて、最終的には剥がして元通り。そんな塗装がDIYユーザーに衝撃を与えたのはもうずいぶん前のこと。

塗装後
塗装後

現在のスプレー式”剥がせる塗装”は、メッキパーツや樹脂レンズにも使える。
「シンナーを使っていない水性タイプなので、たとえ樹脂製のレンズでも傷めることがないんです」と「TSM」の岩井さんは語る。

ただし、塗装に関しては注意点も。
油性の場合はシンナーの効果で表面が平滑にならされていく性質を持つが、水性にはそれがない。
そのため重ね塗りする際も1回目からたっぷりと(垂れない程度に)塗る必要がある。
油性と同じようにパラパラと吹くと、表面がキレイに仕上がらないことがあるので気をつけてほしい。

塗装前
塗装前

メッキグリルにフィルムスプレーのグロススモークをかければ、簡単にブラッククローム化が可能だ。
しかも車体からグリルを外してしまえばマスキングも必要なく、基本的には塗るだけでOK。
変貌感の強さを考えても、メッキ類のブラッククローム化の第一歩としては最適。もちろん同じ手順でメッキエンブレムやメッキピラーもブラッククローム化できる。

t-03_myn_0690液体フィルムスプレー 水性
グロススモーク
価格:3680円(税別)
内容量:400ml
半透明の黒色をした“はがせる塗料”。塗り重ねる量と回数によって黒の濃さを調節できる。水性のため樹脂パーツにも使える。
t-04_myn_0688液体フィルムスプレー 水性
グロスクリア
価格:3680円(税別)
内容量:400ml
同じくフィルムスプレーの透明バージョン。こちらは何度塗り重ねても色は付かない。見た目を変えるよりも“保護力アップ”などに最適。

外装を塗るなら油性タイプもオススメ

外装を塗るなら、油性の「塗ってはがせる ラバースプレー」もオススメ。こちらは下地が透けない「一般的な塗装に近い感覚」で楽しめるのが特徴。ボディやホイールでも色で遊べてしまう。

t-07_myn_0632ボンネットダクトのフードを塗装した例。差し色としてワンポイントで使うと、クルマのオシャレ感もアップ。もちろん最後ははがして元通りにできる。
t-05_myn_0692塗ってはがせる
ラバースプレー 油性
価格:3685円(税別)
内容量:400ml
カラー:マットブラック、マットホワイト、グロスクリア、マットレッド、マットクリア、マット蛍光グリーン、マット蛍光イエロー、マット蛍光ピンク、マット蛍光オレンジ、マット蛍光ブルー、マットゴールド、マットシルバー
※パッケージ及びカラーラインナップは変更の可能性アリ