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D.A.D『タイプディルス』”ブラック×ホワイト”が後発となった理由

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発表直前で見送られたカラーが
市場からの要望で復活を遂げた

D.A.D『タイプディルス』に待望の新色が登場。
それが高級感と華やかさを一段と増した”ブラック&ホワイト”。
定番と思える組み合わせだが、一時はお蔵入りになっていたという異色の経緯を持つ。
復活のきっかけは、意外にも市場からの要望だった。garson_main

2015年の東京オートサロンにて華々しいデビューを飾ったDADの『タイプディルス』。デザインや質感、使い勝手にもこだわり抜いた逸品は、瞬く間にDADの新たな主力商品としての地位を築いた。garson_06_01

「開発期間は2年にも及びましたが、その分一切の妥協なく、最上のクオリティを実現できたと自負しています。その過程でいくつもの試行錯誤が繰り返されましたが、実は発表間近に採用が見送られた、幻のカラー設定がありました。それが今回リリースしたブラック×ホワイトなんです」とギャルソンの京原サン。
お蔵入りになっていたカラーを再び正式ラインナップに加えたのはなぜか。その理由はファンからのリクエストが絶えなかったからだ。garson_02_01

「開発段階では、ブラックとホワイトのコントラストがハデすぎるのではないかと考えて、トーンを抑えたグレーと組み合わせたという経緯があります。しかしユーザーから『ホワイト×ブラックはあるのに、その逆はないの? 』という声を驚くほどたくさん頂きました。それならば、一度は見送ったカラーを復活させようということになったわけです」。

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