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レイズ『V205C』ホイールに渋いマットシルバーを追加ラインアップ

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純正フェンダーで履ける深度85mmのコンケーブ
無骨さと高い質感を両立する『ブラックフリート』

純正フェンダーでも履けるコンケーブホイールとして、その地位を確立している「レイズ」の『ブラックフリート』。
2016年の東京オートサロンで発表された『ブラックフリートV205C』は、深度85mmの圧倒的な落差を実現し、“現実系コンケーブ”の名に恥じない一本として市場から絶大な支持を得ている。
そのような『ブラックフリートV205C』に新色マットダイヤモンドカット/サイドヴァリアブルシルバーが追加ラインアップされた。

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「V205Cのもう一つのテーマは、スポーティな現代のセダンに合わせたスポークデザインということ。その点ではマットブラックのカラー設定は見事にハマり、レーシングホイールのような無骨さと大人っぽい質感を両立させました。しかし、オーナーの求めるものは常に変化しています。そこで今回、ブラックフリートシリーズとしても初となる、ツヤ消しのシルバーを発表しました」とレイズの河西サン。

ピアスボルトを配するインナーリムからスポークを真上に立ち上げる。スポークエンドはリムに乗せることで、大口径感の演出とコンケーブの深さも手に入れられる

ピアスボルトを配するインナーリムからスポークを真上に立ち上げる。スポークエンドはリムに乗せることで、大口径感の演出とコンケーブの深さも手に入れられる

既存のマットブラックと比べて新色のマットダイヤモンドカットは、ヨーロピアンテイスト溢れる高級感がポイント。シルバーホイールは一歩間違えればチープな印象を与えてしまうが、ツヤを抑えることでさり気ない上質さを演出する。

さらにスポークサイドは質感の異なるヴァリアブルシルバーで処理。スポークに陰影をもたらし、単調さを打ち消す。面をしっかりと見せるV205C本来のデザインも、その魅力をさらに高める。

リムは金属感を強調させるブラッシュド仕様。リバースリムの2ピース鋳造構造

リムは金属感を強調させるブラッシュド仕様。リバースリムの2ピース鋳造構造

他では得られない“現実系コンケーブ”、そして欧州車のような上品なスポーティさを実現できるマットダイヤモンドカット。時流を反映させた『ブラックフリート』の真骨頂だ。

サイズ

マットダイヤモンドカット/
サイドヴァリアブルシルバー

マットブラック/サイドマシニング

19×8.5J ¥84,000 ¥91,000
19×9.0J ¥85,000 ¥92,000
19×9.5J ¥86,000 ¥93,000
19×10J ¥87,000 ¥94,000
20×8.5J ¥92,000 ¥99,000
20×9.5J ¥94,000 ¥101,000
20×10.5J ¥96,000 ¥103,000

※価格は税別

RAYS TEL06-6787-0019 http://www.rayswheels.co.jp

(レポート:VIPスタイル編集部)

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