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【DIY】塗って剥がせる「液体ラバースプレー」で気軽に色替え

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気分によって色を変えられる
全12色をラインアップ

スプレーするだけでボディやホイールの色を変更できるのが「TSM」の『液体ラバースプレー』。
しかも、ラバータイプなので簡単に剥がせる。
一度塗ったら後戻りできない全塗装や塗装用缶スプレーとは異なり、気軽に色替えが楽しめるというわけだ。一般的にボディカラーの変更は、高額な費用が必要なだけでなく、純正色でないクルマの査定価格は大幅に下がってしまう。しかも、気分が変わったり、新しく塗った色が気に入らなかったりしたとき、元に戻すのはもの凄く大変だ。

そんな心配がいらないのが「TSM」の『液体ラバースプレー』だ。
スプレータイプなので、簡単に塗装することが可能。しかも、ラバータイプだから写真のように、塗装後でも剥がすことができる。

『液体ラバースプレー』の価格は1本3685円(税別)。
ミニバンや軽自動車のボンネットなら『液体ラバースプレー』2〜3本、16〜17インチホイール1本では『液体ラバースプレー』2本(3回塗り)で塗ることができる。
カラーはマットブラック、マットホワイト、グロスクリア、マットレッド、マットクリア、マット蛍光グリーン、マット蛍光イエロー、マット蛍光ピンク、マット蛍光オレンジ、マット蛍光ブルー、マットゴールド、マットシルバーの全12色。

マット系カラーの上からグロスクリアを塗ればツヤありにもできる。
さらに同社の『液体フィルムスプレー』で上塗りすれば、被膜の保護性能とツヤ感がアップ。

施工は、塗装する部分の水洗いなどで汚れをシッカリ落とし、脱脂を行なう。続いて塗装する場所の周辺のマスキング。ホイールならタイヤのすき間にトランプを差し込むようにすればいい。このとき、ナットの穴の中に塗料が入らないようにマスキングをする。あとは数回に分けてスプレー(3回塗りが一般的)。季節によって乾燥時間は異なるが、完全に乾くまで約1時間。ボディなどに塗装するときは、最後の塗装が終わり完全に乾く前にマスキングテープを剥がすと、塗装部のエッジがシャープに出せるそうだ。

動画では、ホイールを外さないで塗装する方法を紹介している(スプレーのパッケージは旧タイプ)。

気軽に色替えできる塗って剥がせる『液体ラバースプレー』。ドレスアップ効果も十分にあるアイテムだ。

TSM TEL0120-995-759 http://tsm-group.jp/

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