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フジツボが「ローダウン車用」マフラーを開発【東京オートサロン2017】

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『レガリスR』と『スーパーEX』のリニューアル
S30型フェアレディZ用マフラーもラインアップ

フジツボではローダウン車両への装着を前提に、従来の『レガリスR』と『スーパーEX』のリニューアルを敢行。
旧車ブームの影響もあり依然として高い人気を誇る日産S30型フェアレディZ用もラインアップし、展示車にも装着してアピール。

車検対応スポーツマフラーの草分け的な存在として、多くの人々に愛用されている『レガリスR』。
以前からS30型フェアレディZ用はラインナップしていたが、この度ローダウン車対応モデルとして一新。
車高を下げても路面やボディと干渉しにくく、当然ながら車検もそのままでクリアできる。優れた排気効率や所有欲をそそるスポーティなサウンド、細部までこだわった美しい仕上がりは従来のまま。展示されたデモカーはダウンサスによりローダウンし、14インチのホイールを装着したオーソドックスな仕様だ。それだけにS30型フェアレディZを所有しているオーナーや、購入を考えている層にとっては参考になったはず。
同時にエキゾーストマニホールド、『スーパーEX』もローダウン車対応へとリニューアルされている。

フェアレディZの縦型2本出しテールから連想するのは、ハコスカ(C10型&C110型)スカイラインGT-Rと同じS20型直6エンジンを搭載した『432Z』。この『レガリスR』の材質はオールステンレスだ。

旧車の定番ホイールといえばRSワタナベが真っ先に思い浮かぶ。サイズは14インチでタイヤはアドバン・ネオバの195/60-14。ナンバープレートのカバーもレトロなフォントを使用。性能と関係ない部分とはいえ、旧車ファンの心をくすぐる絶妙な工夫といえる。

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