クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 特選!2017年 アイデア&注目アイテム【東京オートサロン2017】
CUSTOM
share:

特選!2017年 アイデア&注目アイテム【東京オートサロン2017】

投稿日:

TEXT:

ヘッドライトカバーやナンバーステーなど
目からウロコの便利4グッズをチェック!

東京オートサロン2017(千葉県・幕張メッセ)には、チューニング&ドレスアップカーだけでなく、今回も様々なパーツが出展されていた。ここでは、それらの中でもちょっとしたアイデアが光るグッズなどを幾つか紹介しよう。

まずは、「ワイズスクエア」が発表した「日産R34型スカイライン」用のヘッドライトカバー。生産が中止されて10年以上の時が経つが、いまだに人気が高いR34型スカイライン。
だが、年式が古くなればなるほどヘッドライトカバーは、紫外線などにより変色してしまう。

場合によっては、照度不足で車検に受からないこともあるため、変色したら交換が必要だが、純正はカバー単体で販売されておらず、ヘッドライトユニットの交換となる。その価格は片側で16万円〜17万円とかなり高い。両側を交換となるとかなりの出費だ。

そんなオーナーの悩みを解消するのが、このカバーだ。ポリカーボネイト製のカバーは、純正と遜色がないほどクリアで、なんと左右で3万5000円! R34型スカイラインならGT-Rをはじめ全グレードに対応。
交換は、ヘッドライトユニットを温めて、カバーとメッキのレフレクターを分割。カバー部分を交換したら、付属のブチルで再び合体させるだけだ。
ライトが取り外せる人ならDIYで交換作業はできる。
「待ってました!」と喜んでいるアナタは、ぜひチェックしてみて欲しい。

 

お次は、大阪のカーショップ「バランス」がリリースする「カチッとナンバー」だ。

これは、ナンバープレートを簡単に脱着できるステー。愛車をドレスアップしているオーナーで、カーショーやコンテストなどに出展する人向けのアイテムだ。
取り外しはステーについた固定ボルトを回し、車体側の穴から抜くだけ。装着はその逆で、ボルトを回して固定すればOKだ。

会場まで自走、会場に着いたらナンバープレートを外して展示。帰るときはまた装着し自走といった人におすすめ! 価格も4860円とお手頃だ。

 

「フォルツァート」では、なんと「レクサスIS」用のオリジナル・ヒッチメンバーを出展。

バイクや自転車、ジェットスキーなどをトレーラーで運ぶ際に、クルマと連結するために必要なのがヒッチメンバー。

対応車種は「IS」のみで、全てオーダー製作。セダンの使える幅が広がるアイテムだ。

 

最後はペイント用塗料。「SHOW UP」が新しくリリースする『ハイパークロームAG』は、簡単にクローム塗装ができるニュー塗料。

上はヘルメットに塗った例だ。

クローム用塗料は従来からあるが、塗装するためには専用機材や設備が必要となる。ところがこれは、通常の塗料と同じくスプレーガンで吹き付けることが可能なのだ。

『ハイパークロームAG』でクローム塗装したあとに、キャンディ塗装をすればご覧のような色合いも出せる。アレンジひとつで様々な色調を楽しめるのも魅力だ。

プロはもちろん、最近ではDIYでスプレーガンを使って愛車をペイントする人も増えている。
そんなDIY派にも注目の新塗料だ。

【関連記事】

超高級スポーツカーをイジる「リバティウォーク」の潔さ超高級スポーツカーをイジる「リバティウォーク」の潔さ
謎のオープンミッドシップ2シーターの正体とは【東京オートサロン2017】
謎のオープンミッドシップ2シーターの正体とは【東京オートサロン2017】

すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS