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カーボン&マットカラーのスカイラインが最優秀賞を獲得【東京オートサロン2017】

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スカイラインの開発責任者自ら
カスタマイズした一台

2017年1月13日から15日まで千葉県・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」の日産ブースでもっとも注目を浴びたのは、「SKYLINE Premium Sport Concept」だった。
このクルマは、スカイラインのCVE(開発責任者)を務める長谷川聡氏が手がけたという。

そして、東京オートサロンの期間中に開催された「東京国際カスタムカーコンテスト」で、見事セダン部門の最優秀賞を獲得した。

具体的には「+Premium Sport Concept」というキーワードのもと、2016年11月にリリースされ、2017年9月末までの期間限定で販売されているスカイライン生誕60周年記念車の「60th Limited」をベースに開発された参考出品車だ。

よりプレミアム感と存在感を向上させるアイテムを配したカスタマイズカーを目指して、外観のクロームパーツをよりスポーティなダークカラーで統一。
これにより、つや消しのマットグレーとのコントラストを強化。そのマットカラーにはボディフィルムラッピングが導入されている。

そして鍛え抜かれた走りを予感させるカーボンエアロパーツをフロントのリップやドラミラー、トランクエンドスポイラーなどに配置。
ラジエータグリルをはじめドアハンドルやドアサッシュ、リヤのライセンスフィニッシャーも特別塗装色となっている。

ホイールは北米仕様にある19インチアルミホイールを装着。もちろんローダウンも実施する。にリヤビューを引き立てる専用エグゾーストと、特別塗装色のリヤアンダーフィニッシャーも装着。

インテリアは発売中の「60th Limited」に基本的に準じている。セミアリニンの本革シートやオープンポアウッドトリムを採用して、上質な室内空間を演出している。

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