【大阪オートメッセ2017】スーパーカー並みに速い「BLITZ」チューンドNDロードスター


車検対応の市販チューニングパーツで
筑波サーキットを1分3秒台で走らせる

「BLITZ(ブリッツ)」といえば、マツダND型ロードスターに熱い視線を注ぐチューニングメーカーのひとつ。茨城県の「筑波サーキット」コース2000でロードスター最速タイムを狙うため”ブリッツ・レーシングプロジェクト”を企画。昨年末に1分03秒557というND型ロードスターのレコードタイムを樹立した。

参考までに”03秒台”は、ポルシェ911 カレラSやSLS AMG GTなどの最新スーパースポーツと肩を並べるタイム。レーシングカーのようなチューニングカーなら”1分”切りが常識となっているが、ブリッツのロードスターが車検対応レベルのチューニングで、このタイムを記録ということに意義がある。
この高い性能と信頼性を証明したチューニングパーツの数々は、市販化も決定。インテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2017」の会場では、開発車両とともにメニューの詳細が明かされた。

エアロパーツ『エアロスピード・Rコンセプト』は、空力を考えて設計された美しい機能美が魅力。
フロントバンパー、サイドステップ、リアスポイラー、リアディフューザーという構成は、すでに発売されている。開発中のマフラー『ニュルスペック f-Ti』にも注目だ。

参考出品として『エアロスピード・Rコンセプト』のGTウイングを初披露。カーボン製の大型ウイングで強烈なダウンフォースを発生し、筑波サーキット コース2000でのタイムを約1秒縮めた逸品。ぜひ、市販化に期待したい。

足まわりの要となる車高調整式サスペンションキットは、別タンク式でオイル容量を確保した単筒式ダンパー『ダンパー ZZ-R スペックC』。サーキット対応のスペックを保持しつつ、高速から低速まで最適な減衰力を高次元でバランス化したことでストリートにも対応。
スタビライザーやラテラルリンクといったアーム類、4ポットキャリパー(ローター径330mm)のブレーキキットを含め、今夏の発売を予定する。

50馬力アップのターボキットは夏頃デリバリー

純正カタログ値131psに対して186.4psのパワーを引き出す『ターボシステム フルキット』は、街中での乗りやすさも追求。こちらも夏のデリバリーを目標に開発進行中とのこと。なお、「ブリッツ」では、オイルクーラーといったクーリング系の発売も予定。今後の動向を見逃すな!!

ブリッツ サポートセンター TEL0422-60-2277  https://www.blitz.co.jp

【関連記事】