【大阪オートメッセ2017】ハイレゾ音源に対応トランスポーターを「オーディオテクニカ」が発表


初心者からハイエンドオーディオまで
さまざまなユーザーに向けた高音質アイテム

2月10〜12日にインテックス大阪(大阪市)で開催された「大阪オートメッセ」にブース展開をしていた「オーディオテクニカ」。
ハイエンド・オーディオシステムを搭載するユーザーから注目のハイレゾ音源に対応すべくトランスポーターを発表。さらに純正ナビのスピーカー出力を高音質化するなど、幅広いユニットに対応するアイテムを登場させた。

1962年にレコードプレイヤーのカートリッジ(針)メーカーとして設立。創業55年とホームオーディオの老舗ブランド「オーディオテクニカ」は、カーオーディオ・ファンに向けて専用アクササリーを展開。
ドアチューニングマテリアルの『アクワイエT』や高品位なケーブル『レグザット』、そしてiPhoneやiPodに対応するデジタルトランスポートの開発するなど、高品位なサウンドステージへと誘ってくれる。

スマートフォンなどの音源が高音質で楽しめる
デジタルトランスポート『AT-HRD1』

新製品の中でとくに注目したいのが、ハイエンドマニアに好評であるデジタルトランスポートDAコンバーター『AT-HRD5』のハイパフォーマンス版として発売された『AT-HRD1』だ。
これは、USB入力に特化したもので価格は¥15,000(税別)。

このデジタルトランスポーター『AT-HRD1』によって、ハイレゾプレーヤーからの音源を高音質でカーオーディオに接続が可能となる。
RCAアナログ出力ほか、角形デジタルケーブル端子も装備。カロッツェリアXなど他社のデジタルプロセッサーとの連結も可能だ。

コンパクトサイズの筐体ながら
大容量なキャパシター『AT-RX60』

『AT-RX60』はパワーアンプ専用のパワーアシストボックス。
いわるゆ電気を貯めて安定した電力供給を可能とするキャパシター。

小型な筐体(H35×W125×D77mm)でありながら、容量は1,500,000μFとビッグな出力を可能とする。
メイン電源+12V(10~16V)に割り込ませて強化することで、再生する音楽に躍動感のあるパワーと繊細な表現力をもたらしてくれる。

純正ナビのスピーカー出力を
高音質化するハイローコンバーター

『AT-HLC250』は、既存のナビ/ヘッドユニットの出力を高音質ユニットのようなサウンドに変化させ整合させるハイローコンバーター。超高音質設計の高価な変換トランスが内蔵されている。一方、『AT-HLC150』はリモート出力がないナビ/ヘッドユニットでも接続を可能としてくれるコンバーターだ。双方ともに2ch仕様で定格入力50W、入力インピーダーンス2~8Ωと汎用性が高く接続機器を選ばない。

このほか『レクザット(Rexat)』の高品位グレードのトリプルハイブリッドUSBケーブル(USB TypeA、TypeB、USB microB)に対応する卓越したケーブル類をラインナップ加わる。
ますますデジタル周辺機器との連結、性能面での向上が期待される。とくにハイレゾ再生を望むファンには嬉しい朗報といえるだろう。

(レポート:永松巌)

【関連記事】