身近な価格で登場した名ブランド「オープン2シーター」 (1/2ページ)


超ピュアスポーツ「アバルト」&「ケータハム」
最新モデルは信頼の国産シャーシ&ユニットを採用

筑波サーキットで3月25日に開催されたCARトップの50周年イベント「筑波フェスティバル」では、注目の国産車と輸入車が数多く展示された。
そのなかでも目に留まった2台が『アバルト124スパイダー』と『ケータハム セブン160』である。

共通なのは、走りが楽しそうでカッコいい。そして、FRの2シーターオープンであること。さらに、どちらのクルマもじつは日本生まれなのだ。
セカンドライフのセカンドカーとして、欲しくなる要素が満載だと思いませんか。
ちなみに、車両価格まで偶然にも同じだったのです。

 

ABARTH 124 spider

初代アバルト124が誕生した1972年。それから40年余りの時を超えて復活を遂げたのが『アバルト124スパイダー』だ。
マツダのロードスターをベースにしたのは有名なハナシ。とはいえ、ABARTHの魂が随所に注がれていた。

初代アバルト124を彷彿とさせる丸目ヘッドライトや、パワーバルジと呼ぶFRPボンネットのふくらみなど、マツダ・ロードスターとは全く異なるフォルム。
アウターパネルも専用となり、全長4060mm×全幅1740mm×全高1240mmと、それぞれロードスターより145mm×5mm×5mm大きい。

アバルト専用となるエンジンは1.4リットル直4ターボチャージャー付き。
170psのパワーは、ロードスター比で39ps高めたもので、頼もしい走りを約束する。このエンジンは、本国イタリアで生産したものを広島のマツダ工場で搭載。それほどアバルトの拘りが詰まっている仕様だという。
なお、このエンジンをさらに気持ちよく堪能するには、オプションの”レコルド・モンツァ”のスポーツマフラーの装着がオススメとか。インテリアデザインはロードスターと共通ながらも、専用のステアリング、シート、メーターなど、ブラックを基調に鮮やかなレッドの注し色が美しいインテリア。アルカンターラとレザーをコンビし、高級スポーツを感じる仕立て。
ブレーキはブレンボ製アルミ対向4POTキャリパーを奢る。
また、ダンパーは専用チューニングしたビルシュタイン製。しっとりとした乗り味と、粘りのあるフットワークを見せる。

さらに『アバルト124スパイダー』の魅力を高めるカスタムメニュー。
人気のオプションは、車体中央をマットブラックでアレンジした”ヘリテージルック”。往年の124スパイダーラリーを彷彿とさせるもので、ペイントのほかに日本仕様のみラッピングのオーダーも可能だ。
ほかにもフロントリップと牽引フックカバーを、ガンメタリックorレッドメタリックで装飾する”エクステリアキット”も人気。
個性的な遊びを注入できるのも魅力なのである。

 

アバルト124スパイダー
6速マニュアルトランスミッション ¥3,888,000
6速オートマチックトランスミッション ¥3,996,000

FCAジャパン TEL0120-130-595 http://www.abarth.jp/