【カスタム回顧録】ボンネットマスコット [第5回]


ボンネット先端に鎮座する
高級欧州セダン風のシンボル

ボンネット先端にある装飾品といえば『ボンネットマスコット』。
メルセデス・ベンツの「スリーポインテッドスター」や、ロールスロイスの「スピリット・オブ・エクスタシー」などは、まさに高級欧州車の象徴的な存在でしたね。
国産車では、日産シーマが有名ですが、アフターマーケットでも”ボンマス”という呼称で続々とラインアップされました。
VIPメイクに格好の素材として、セダンやミニバンで取り入れられたのです。

ところが外部突起に関わる保安基準が改訂。平成21年以降の生産車への後付け装着は、車検に通らないという噂や、先出の自動車メーカーもバッヂタイプへと移行するなど、徐々に減少。
とはいえ、VIPメイクの象徴的なボンマスは、古き良き高級車のイメージとして、フリークたちの愛車で輝き続けているのです。

[イラスト:自由絵師本舗・秋田昌宏]

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