【知ってる?】スマホとカーナビを接続する「Bluetooth」とは


10m以内のデータ通信を無線で行う
スマホの音楽をカーナビで再生可能

iPodなどの携帯プレーヤーやiPhone、Androidのスマートフォンを使って音楽を聴きたいとき、手っ取り早いのがブルートゥース(Bluetooth)を用いた接続方法だ。
そもそもブルートゥースとは一体何だろうか? 平たくいえばデータ通信に使う無線技術のひとつだ。ブルートゥースのルーツは1989年スウェーデンのエリクソン社で提唱され、名前の由来は10世紀デンマークを統一したハーラル王の名称「青い歯の王」から付けられたという。
基本は1Mbpsの通信速度で半径10m以内と定められている。なお通信速度を24Mbpsと飛躍的に高速化したものもある。
ブルートゥースは近距離で使うことが前提なので、省電力に優れ、電波干渉に強く、セキュリティを含めた信頼性の高さ、そして接続も簡単ということで世界のスタンダードとなった。ちなみに周波数2.4GHz帯を使用、1MHzに79個のチャンネルを設定。ホッピング FHSS(Frequency Hopping Spread Spectrum)により、毎秒1600回のチャンネル切り替えをしながら通信を交わす。

ブルートゥース回路を内蔵する機器同士がワイヤレス通信により1対1でやりとりすることが基本となっているが、そのとき目的別に設定されたプロファイルと呼ばれる標準プロトコルを使う。
最終的にペアリングという方式で通信が行われている。

日常多くの家電製品にブルートゥースが使われている。たとえばリモコン、イヤフォン、PCキーボード、カーナビ等・・・・・・。
クルマの車内では、スマートフォンに収録された音楽再生ほか、ハンズフリー、相手からの電話の声もオーディオを介して再生することができる。

TAXAN Meo Sound FMトランスミッター WideBand/MEO-SUND-BTFMWB

FM周波数が0.1MHZ単位で調整でき安定動作。音源メディアとは3つのタイプの接続ができる。FMワイドバンド対応。高出力2.4A/USB充電ポートつき。

 

BESTEK FMトランスミッター BTBC06BK

iPhoneなどの音源メディアとブルートゥースで接続して、FM電波でラジオに転送するブルートゥースFMトランスミッター。さらにUSBメモリの再生、内臓マイク搭載でハンズフリー通話もできる。対応プロトコルA2DP搭載。

(レポート:永松 厳)

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