0円からできる予算別「猛暑対策」6つ (1/2ページ)


クルマの猛暑対策の基本は
車内温度の上昇を抑制!

今年の夏は(も?)天気予報で猛暑となると言っています。
駐車中はもちろん、走行中でも真夏の太陽の日差しがガンガン車内に入ってきます。
そんな厳しい暑さを少しでも和らげるには、車内温度の上昇を抑えることが基本です。
では、0円からできる「猛暑対策」を予算別にご紹介。
猛暑

【予算0円】
日陰を選んで駐車する

「なにを当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、猛暑対策の基本は車内(クルマ)を熱くしないようにすることが重要です。
意外とみなさん駐車場所には無頓着のようで、とくにスーパーやショッピングセンターなどでは、建物の入口に近い場所から駐車スペースが埋まっていきます。たとえそこが炎天下でも。そもそも入口近くはクルマをキズ付けられやすいポジションなんですけどね(詳細はコチラをご覧ください)。猛暑
昼頃なら30分もしないうちに車内の温度は40℃、ダッシュボード上は70℃以上になっています。
当たり前のことですが、車内にお子さんを残してはいけません。脱水状態になって悲惨な事故が起きてしまいます。
ちなみに、木陰も有効ですが、事前に路面の様子をよく見てください。もし、鳥の糞があったら停めるのは辞めましょう。鳥の糞は、強酸性なのでボディに付いたらあっという間にシミになってしまいます。猛暑

【予算500円】
侮れないサンシェードの遮熱効果

夏になるとホームセンターや自動車部品量販店などの店頭で、最前列に並ぶのが「サンシェード」。JAFの実験によると、サンシェードを使った場合の車内温度は9度、ダッシュボードでは25度も温度差があったようです。
このサンシェードには、防臭などの付加機能の付いたり、さまざまなタイプがありますが、日差しをしっかりと遮ることが最大の目的。フロントウインドウのサイズにピッタリなものを選びましょう。猛暑
サイズが合っていないと、サンバイザーで押さえていてもジワジワとズレ落ちていることがあります。吸盤で固定するタイプは、劣化で吸着力が落ちたり、暑さで外れたりすることがあるので要注意。
何度も言いますが、車内に太陽光が侵入することを遮るだけで、車内温度の上がり方はかなり異なります。
車内温度が数度でも低ければ、エアコンの稼働率も多少なりとも減ってエンジンへの負荷も減少。つまり、地球にもお財布にもエコなことになります。
ちなみにフロントウインドウは、合わせガラスを使っているため紫外線(UV)カット率は70%以上はあるそうです。

 

【予算5000円】
添加剤を注入でエアコン強化

エアコンガスは入っている。しかし、新車時に比べエアコンの効きが悪くなったという方も多いはず。
それは気のせいではありません。使用年数でエアコンのコンプレッサーやエバポレーターなどは経年劣化しているのが原因で効きが悪くなっているのです。猛暑
そんなときオーバーホールやパーツ交換に比べ、エアコン用添加剤の注入すると想像以上に冷却性能がアップします。
工賃を含めても5000円前後とコストは圧倒的に低く、作業時間も数分とお手軽なのが魅力です。しかも、注入は1〜2年に1回ですから、暑い思いをするくらいなら試してみるのもいいでしょう。
ちなみにエアコン用添加剤は、コンプレッサーの潤滑性を高め、内部の汚れの除去によって熱交換率を高めて冷却性能をアップさせるそうです。
ただし、ハイブリッド車のような電動コンプレッサーは、従来の添加剤では対応していないケースもあるので、購入する際はご注意を。