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日産「S15シルビア」のヘッドライトカバーだけを新品に交換!

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カバーのみで両側3万5000円という低価格を実現!
変色によるライト照度不足を解消して車検もクリア

日産S15型シルビアの生産が終了したのは2002年と、間もなく14年。パーツの経年劣化が気になる「お年頃」だ。とくにヘッドライトのカバーは、紫外線などによって変色し、照度不足から車検に合格できないケースもあるようだ。
そのようなユーザーのために、ワイズスクウェアからS15シルビア用ヘッドライトカバー「WISEQUARE リフレッシュレンズ for S15」が3万5000円(左右セット・税込)で3月20日より発売される。リフレッシュレンズ㈪

5K8A0831

手に持っているのが経年劣化で変色した純正ヘッドライトカバー。コンパウンドで磨いても、すでに素材内部が劣化しているのですぐに変色してしまう

S15型シルビアの純正ヘッドライトハウジング(バルブなどは付かない)の価格は、HID用が片側22万4000円(税別・以下同)。ハロゲン用は片側7万2700円。じつは約半年前はHID用が17万4000円(片側)と、今より5万円も安かったのだ(それでも新車時に比べると高額になっている)。このようにヘッドライトの価格は、どんどん高くなっている。silvia

純正ヘッドライトは非分解式なのだが、じつはカバー部分とリフレクターなどが装着されているパーツはブチルゴムで接着されている2ピース構造。ブチルゴムは暖めると柔らかく性質があり、けっこう簡単に分離することができる。

5K8A0842「WISEQUARE リフレッシュレンズ for S15」は、純正ヘッドライトカバーの部分を交換するパーツだ。
その形状は純正ヘッドライトのカバーを忠実に再現。光軸調整に必要なマーキングポイントも純正同様に付いている。リフレッシュレンズ㈰しかも、使用するポリカーボネイトは、純正よりワンランク上の素材なので耐熱性・耐久性もアップ。レンズ表面にはトップコートも施され、飛び石などからのキズにも強い仕様になっている。価格は左右セットが3万5000円(税込)で、片側でも販売している(1万7500円・税込)。さらにブチルゴムも同梱されているので、シール性(防水性)もリフレッシュできるわけだ。リフレッシュレンズ㈫

純正パーツはもちろん、ネットオークションでも年々価格が高騰しているS15型シルビア用ヘッドライトハウジング。
「WISEQUARE リフレッシュレンズ for S15」は、S15型シルビアのクリアな目元にするドレスアップ効果だけでなく、ヘッドライトの照度を確保し、安全運転にも寄与するパーツといえるだろう。

WISEQUARE リフレッシュレンズ for S15 価格:3万5000円(両側・税込)

総発売元:アズスタイル info@az-style.co.jp

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