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「ちょい古」ドレスアップ輸入車がカッコよく見える理由

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「af imp.スーパーカーニバル」で見つけた
イカした輸入旧モデル車20選!

旧モデルの国産車は、いかにも見劣りする気分になる人も多いことだろう。
これが輸入車になると、なぜか不思議と『往年の名車』にこだわっているように見える。それが格好良くカスタマイズされた車両なら、その存在感はひとしおだ。IMG_9364

かつて憧れていたが、当時は高嶺の花だった高級輸入車が、今ならお手頃価格の中古車になっている場合も多い。メンテナンス&カスタマイズして乗り出す価格は、意外に国産車と変わらないものだ。

デザイン的に見ても、年を追うごとに自動車の保安基準が厳格化する現代では、昔のデザインをリバイバルして再販する可能性は極めて厳しい。レトロな丸目や細いピラー、角ばったボディラインなど、今だと逆に新鮮な存在感を放つ年式の輸入車もある。

 そんな旧モデルの輸入車をベースに、かっこ良くカスタマイズされた車両を「af imp.スーパーカーニバル」の出展車からピックアップしてみた。派手に目立つか? ジェントルに仕上げるか? カーライフの楽しみ方の参考にしてもらいたい。

VWゴルフは、昔から国産車並みに愛されている欧州車。カスタムパーツも豊富なので、どの年代のモデルも個性を追求しやすい

アフターで購入できる、輸入車用のレザーシートカバーやフロアマットも充実している。傷んだ内装を隠し、ドレスアップとの両立が可能だ

オシャレな輸入車乗りを目指すなら、BMWは外せない存在。後輪駆動にこだわる走り志向の人にも人気が高く、価格が下がっていることもあり遊びグルマとして選ばれる傾向もある

マニアライクなイタリア車として人気のアルファロメオ。スポーティなメイクが王道で、走りの質にこだわった仕上げがよく似合う

WRCでの活躍から、今でも熱烈なファンに愛されるプジョー106と206。さり気なく走りが楽しめる、フランス製のホットハッチだ

 

ニュービートルやニューMINIといった個性派モデルは、型落ちになっても存在感が光っている。特にオープンモデルの注目度は高い

メルセデス・ベンツ、ジャガーといった高級輸入車ともなれば、そのオーラは時代を超越する。それらをさらにカスタマイズして乗るとは、かなり痛快かつ豪気なクルマ道楽だ

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