ホイール&タイヤ「はみ出し」の保安基準とは (1/2ページ)

ホイール&タイヤ「はみ出し」の保安基準とは

サイズとインセットを攻めてホイールがハミ出し
違法となるフェンダーとホイールの位置関係とは

 ホイールとボディがツライチは、ドレスアップの定番スタイル。

 しかし、フェンダーからはみ出してしまっては違法となるのだが、はたしてどこがハミ出すとアウトとなるのだろうか?

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ボディからハミ出してはいけない部分とハミ出してもOKな部分がある

 じつは、最近のドレスアップ系やスタンス系のクルマを中心に広がりを見せている「鬼キャン」が、ノーマルキャンバーで攻めたホイールを履くより合法となるケースが多い。

 ちなみに鬼キャンとは、“鬼のようにサスペンションのキャンバーを付けた”ということで、キャンバーの方向はネガティブ方向(タイヤがハの字となる)となる。9I2A1318画像はこちら

 そんな鬼キャンのクルマは、どう見てもタイヤの下の部分が車体よりもはみ出しているように見える。それでも合法となるのは、タイヤやホイールが、ボディからハミ出してはいけない部分とハミ出してもOKな部分があるからなのだ。

 その概要については、自動車検査業務等実施要領には以下の文面が記されている。