クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 鋭きスポークと立体フェイスをコンビした至高の1ピースホイール【エステイタス スタイル757】
CUSTOM
share:

鋭きスポークと立体フェイスをコンビした至高の1ピースホイール【エステイタス スタイル757】

投稿日:

TEXT:

  • Gコーポレーション スタイル757

「Gコーポレーション」最新作は
芸術的なマシニング処理に注目!

プレミアムカーへのマッチングを想定した「Gコーポレーション」のホイールシリーズ『エステイタス』。
最新作『スタイル757』は、スポーティな5本スポークをベースに、各スポークは二枚刃をイメージしたツイン形状を採用。天面は傾斜させて設計し、キレのある表情を演出する。
ツインスポークの角には切削を投入するが、それぞれ施工位置が異なるところにも注目。1本は上面を、もう1本は下面をエッジカットすることで、表情に変化を持たせて高級感を生み出した。この二枚刃的造形と、そのイメージを後押しする切削を生かすため、設定色はブラックサイドマシニングのみとなる。

さらに特徴を探ってみよう。
リムをブチ抜くスポーク先端、ヒネリを加えたセンターパートなど、『スタイル757』は立体感を高める工夫も多彩。なかでもスポーク裏側のアンダーカットはギアのようにデザインし、メカニカルなイメージを創出した。
スポーティ色の強まる現行車種にもハマる技巧を満載。トレンドのコンケーブも見所で、ビッグキャリパーに対応しつつ奥行き感も増幅させた。

ツインスポークの1本は傾斜した天面の下の角を、もう1本は上の角を切削。
位置を変えたことによって躍動感を生み出すと同時に、フェイス面は深みを強調するコンケーブ形状を描く。

スポークの奥にサークル面を構成するアンダーカット。ここも単純な円にするのではなく歯車のように仕上げ、メカっぽさをプラスした。
センターはナットホールを巻き込むように捻るようなラインに成型し、直線基調のホイールに程良く動きを与える。
オーナメントは、写真のロータイプと別途ハイタイプも設定。様々なハブ高車も対応する。

ESTATUS Style-757(エステイタス・スタイル757)

  • 18inch 7.5J(53)  ¥48,600(フェイス1)
  • 19inch 8.0J(38/48) ¥56,160(フェイス1)
  • 19inch 9.0J(40)    ¥58,320(フェイス2)
  • 20inch 8.5J(38/45) ¥62,640(フェイス1)
  • 20inch 9.5J(38/45) ¥64,800(フェイス2)
  • 22inch 9.0J(30/38) ¥73,440(フェイス1)

カラー:ブラックサイドマシニング

G-CORPORATION TEL0566-25-8105 http://www.g-corp.co.jp

(レポート:VIPスタイル編集部)

【関連記事】

すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS