シボレー・カマロに装着されたのは
ルックスも迫力のステンレス製4本出し
アメリカンテイスト満点なクルマの祭典「クロスファイブ」が7月17日、東京・味の素スタジアムで開催。ここで発見したのが、シボレー・カマロに装着されていたこのマフラー。見た目もサウンドも超弩級の1台を紹介しよう。
広島のプロショップ「ジェットシティ」が製作したこのクルマ。まずは、注目のマフラーだが、ご覧の通りデコレーティブ。
基本的にエンド部は、片側2本、左右4本出しのステンレス製マフラーなのだが、パイプをトグロ状に曲げているのが特徴。一番下の左右に繋がるパイプやセンターのエンドはダミーという構成だ。
センターのダミーパイプ内には、LEDランプも装着し、ナイトイベントなどで活きる魅せ技も投入。リヤビューのインパクトや存在感が存分に発揮されていた。
エクステリアでは、『バーチカルドア』製キットで左右ドアをガルウイング化。
ホイールはレクサーニ製『ラウド』の22インチ。
リム幅はフロント11.5J、リヤ12Jと超ワイドなサイズをセットした。
前後フェンダーもワイド化し、『ユニバーサルエアー』製エアサスで車高をガッツリとローダウン。ボディ全体から迫力のフォルムを生み出している。
個人的には、クルマも女の子も「ヒップのボリュームが超重要!派」なだけに、とってもグッとくる1台。
しかも排気音がフェラーリのような、甲高いセクシーボイスも気になるクルマだった。