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初代「マークX」が高級スポーツに変身できるバンパー登場!!

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  • ロゼル エアロ マークX

スピンドル形状でクールに描く
「ロゼル」が放つ120系エアロパーツ

純正とは別物のオリジナリティを与えつつも、高級車らしさを損なわないのが「ロゼル」の良さ。
ボディ形状やラインを見極め、セダンらしくエレガントに造形されているからなのだが、新作のトヨタ・120系マークX用はそれだけに留まらない。このエアロパーツには、純正然としたシンプルさにアグレッシブな薫りを投入してきた。

代表の上山サンいわく、
「今作は120系のオーナーさんからの要望があって開発。その時に趣味嗜好を聞くと、従来の「ロゼル」よりもやや攻撃的な雰囲気を望まれていた。そこで120系用は各造形のエッジを立てることで、ほのかにワイルドな雰囲気を出しました」。
具体的には、フロントリップは先端のラインをシャープに変更。前方へは15ミリほど張り出し、疾走感を高めつつ、スピンドルの幅も一回り広げて、ワイド&ローを強調した。
また、リアはマフラーフィニッシャーを囲う造形を際立たせたのがポイント。バンパーサイドへ繋がるラインも強調され、マークXに相応しいスポーティなシルエットを生み出した。ロゼル エアロ マークX

エアロパーツは、シンプルな2点構成。フロントバンパーは、グリル両端と底辺に奥行きを高めた造形とし、フェイスに精悍さを与える。ロゼル エアロ マークX

巨大な開口部が走りを主張するが、フチは滑らかに摘んでいるため高級感もあり。
また、鋭さを増したリップ形状のボトムで、空を裂くイメージを放つ。

そして、もうひとつの構成パーツであるリアバンパーは、グッとシンプルに。コンパクトさもウリである。ロゼル エアロ マークX

凹凸とアールで立体感を演出するディフューザー部は、陰影でメリハリが出るよう、側面には窪みを造形。
純正フィニッシャーの囲いと側面に繋がるラインは、従来よりもシャープに描かれた。

 

『ロゼル』マークX用ボディキットの詳細はコチラ

ロゼル TEL0581-32-9991
http://www.rozel-japan.com

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