流行りのシーケンシャルウインカーを内蔵
さらにLEDバーも備える最新鋭ヘッドライト
トヨタ・ハイエースの内外装、足回りなどトータルでプロデュースする「ティスファクトリー」。今回の新作は、ライティングだ。
まず、一番の注目は『4型LED BARヘッドライト』。ハイエース現行モデルの4型と同じシルエットで、中身のデザインが異なるこのヘッドライトは、4型ハロゲン車からのスタイルアップ、1〜3型からのフェイスチェンジに使うことができる。最大の特徴は、”流れるウインカー”であるシーケンシャルウインカーの採用。プロジェクターヘッドライトの横からサイドへ回り込んでいくLEDランプの動きはとてもユニーク。また、ハイビームのランプを囲うようにLEDバーを装備しているのもメカニカルな雰囲気を醸し出す。
なお、ヘッドライトのロービームは、プロジェクターランプに装備されるH7、その上に備わるハイビームはH1を採用。レベライザーモーターを内蔵し、配線はカプラーオン(4型ハロゲン車、1〜3型からのフェイスチェンジ車両に装着の場合)でOKだ。
カラーは、クロームインナーとブラックインナーの2タイプ。フロントセクションに特徴をもたせるには、最高のアイテムと言えるだろう。※カラーはクロームインナーとブラックインナーの2色