超広角、GPS搭載、スーパーHD、駐車モード……
高機能ドラレコをグッと身近に！
事故だけでなく、昨今で問題となっている煽り運転のトラブルなどで活躍するドライブレコーダー（以下ドラレコ）。売れ行きも好調のようで、自動車を運転する人にとっては欠かせない存在となっている。
そんなドラレコといえば、数千円から数万円まで価格も幅広い。当然ながら搭載されるスペックはさまざまなのだが、高機能でお手頃価格という”コスパに優れる”ドラレコが、PC周辺機器で知られるメーカー「オウルテック」から12月中旬に発売される。
『OWL-DR06-BK』は、ドラレコに必須の性能に加え、高価格モデルに搭載する機能を数多く備える。
例えば、GPS内蔵やスーパーHD(2304×1296p)による超高解像度の録画はもちろん、逆光でもクッキリと撮れるWDR機能やLED信号にも対応。画面を見ずに録画開始を音で知らせる機能や、地デジ放送妨害も対策されるなど、優れた機能を選定したハイエンドモデルである。
録画した動画を確認しやすい2.7インチの液晶を搭載。大きめのボタンを搭載することで、録画再生やメニュー操作を簡単に行なうことができる。
超高画質なスーパーHD (2304×1296p) 27.5fpsの解像度で記録。F1.8という明るいレンズを搭載し、昼夜を問わず綺麗で滑らかな映像を記録してくれる。
また、GPS内蔵により場所や日時を自動設定することも可能だ。
さらに、エンジンがかかっていない状態でも監視する「駐車モード」も搭載。これは振動を検知して自動記録する仕組みで、内蔵バッテリを使うことで最大5日間稼働してくれる。
ひと気の少ない駐車場所でも威力を発揮する『OWL-DR06-BK』。このハイエンドなドラレコ、16GBのmicroSDHCカードまで付属しつつ、15,800円（希望小売価格）とリーズナブルな価格となっている。
オウルテック
http://www.owltech.co.jp/
