2018年は”車高アップ系”がトレンドに!?
大阪オートメッセの展示車で振り返る
大阪・南港インテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2018」の展示車両を振り返る連載企画。
今回は、軽自動車、ワゴン、ミニバン、コンパクトカー、SUVを中心とした国産ドレスアップカー編をお届けします。
驚異のパワーウェイトレシオを持つモンスターなジムニー
スズキ・ジムニーに、なんとアメ車のシボレー製V8エンジンを搭載。しかもスーパーチャージャーもドッキングしたという超ド級マシンは、大阪のジムニー専門ショップ「モーターファーム」が手がけた1台。
5リッターの心臓部を持つボディは、大幅にカットされて超軽量に。まっすぐ走らせるのは難しそうだけど、このユニークな発想には脱帽モノです。
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「ジムニーにアメ車のV8エンジン搭載！NOSも投入したリアルモンスター」
軽1BOXへ新提案、流行りの上げ系とクラシカルを融合
”上げスタイル”を施したスズキ・エブリイには、ツートンカラーやホワイトリボンタイヤなどで、上げ系の持つ無骨なイメージを払拭。
実用的で大幅なコストも不要な、オールドスクールかつ街乗りテイストな箱バンに仕上げられていた。
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「女子もお似合い！ ちょい上げのレトロスタイルでエブリイがキュートに大変身」
電気自動車にタフさを与えた新感覚クロスオーバー
日産・リーフへ、「ESB」が施したのは、定番のローダウンではなく”上げ系”のクロスオーバースタイル。
車高はスプリングを使って純正比30mmアップさせて、スチールホイールとテレーンタイヤでタフな足元を演出した。さらに、オーバーフェンダーやルーフキャリアでオフロード的な印象をプラス。
リーフに脱定番なカスタムだけど、意外とお似合いなのかもしれない。
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「オフロード走行も楽しめちゃう!! クロスオーバースタイルの”遊べる日産リーフ”」
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