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【DIY】手軽にワングレード上の質感を演出できる「メッキモール」

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純正パーツ並みの質感の高い光沢を実現
ウインドまわりなどの輝きを際立たせる

さまざまなモール類をリリースする「愛工房」から『12ミリ マイラー』と『9ミリ マイラー』が発売された。いずれも太さが異なる両面テープが付いたメッキモールで、純正パーツに引けを取らない質感の高い光沢を持っている。さらにハサミで好みの長さにカットして貼るだけと、ワングレード上の質感がカンタンに手に入れられる逸品なのだ。

『12ミリ マイラー』と『9ミリ マイラー』は、その名のとおり幅が異なるメッキモール。ちなみに「マイラー」とは、硬いフィルム状の材質の板又はテープのことを代表する言葉とのこと。
愛工房表面は光沢感のあるメッキが施され、純正パーツで採用されているメッキモールと比較しても遜色ない輝きを放っている。それもそのはず、同社は自動車関連のモール類を製造するメーカーなので、そのクオリティの高さは折り紙付きなのだ。

幅が9mmと12mmの2種類あるので、装着場所によって選ぶことができる。
たとえばウインドウ下部なら12mmを使用する。
愛工房装着の手順は、まずは接着面をパーツクリーナーやシリコンオフなどで脱脂。愛工房

『12ミリ マイラー』 の長さを合わせてカット。表面はメッキ処理が施されているが、内部はウレタンなのでハサミでカットすることができる。
愛工房裏面に付いている両面テープの剥離紙をはがして、装着位置を決める。愛工房剥離紙をはがしながら接着。少し押し付けるように密着させるのがポイントだ。愛工房テープを貼り終えたら、メッキ面の保護用剥離紙をはがせば作業完了。愛工房プラスチック製の純正モールに比べ、メッキの光沢感がワングレード上の質感を実現。
この手の光りモノパーツは、まさにオーナーのセンスが問われるところ。
奇をてらわず、さりげなくが使うのがポイントだろう。

撮影車はトヨタ・ヴォクシーZS。純正でもバンパーまわりにメッキが施されている。しかし、細かいルーバーはブラックのまま。愛工房そこで長いルーバーに『9ミリ マイラー』を装着。ルーバー全体を覆うのではなく、先端部のみをメッキ化してみた。
あえてフォグライトまわりはブラックな部分を残すことで、やり過ぎ感を出さないのがポイントだ。愛工房

純正サイドステップとボディの境目にモールを装着。ボディとのスキ間を埋めるだけなく、光りが当たったときにラインがくっきりと出るのでボディサイドのルックスを引き締める効果もなる。

価格は『12ミリ マイラー』が350円(税込)/m、『9ミリ マイラー』は250円(税込)/m。

販売は愛工房ホームページのほか、AmazonYahoo!ショッピング楽天の各ネットショップからも購入できる。

愛工房 TEL048-998-8899 http://www.megumikobo.jp/

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