くたびれた運転席と助手席を入れ替える、注目のリフレッシュメニュー (1/2ページ)

くたびれた運転席と助手席を入れ替える、注目のリフレッシュメニュー

無駄なく最後までシートを使い切る
予算3万円の”お手軽プラン”とは?

GT-R専門誌「GT-Rマガジン」のデモカーである日産・スカイラインGT-R(R34スペックII ニュル)が、走行距離30万kmの大台を迎えたそうだ。
そのぶん運転席シート外側の生地が摩耗の限界を超えてしまったわけで…。そこで思いついたのが、以前にR32GT-Rで施工したという『カナザワボディリペアー』の運転席&助手席シート入れ替えメニュー。パッと見は同じだが、裏の形状やシートとフレームを止める部品が異なれば、交換は難しくなるはずだが、R34GT-Rでも入れ替え可能なのだという。スカイラインGT-R、シート、リフレッシュ、リペア、カナザワ ボディリペアー
ただし、作業レポートは後ほど述べるとして、交換するにあたり注意点が3点ある。

1_左右入れ替えるため、背もたれにリクライニングディバイスが収まる”穴空け”が必要
2_リクライニングデバイスを隠すよう付けるため、側面生地を一部カット
3_座面表皮をレールに止めるための部品を加工して取り付ける

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スカイラインGT-R、シート、リフレッシュ、リペア、カナザワ ボディリペアー画像はこちらすなわち、これを行なうと再度入れ替えたとき完全に元の状態には戻らないということ。
しかし、交換することによって座面の張りが復活し、サポート性が向上。助手席の使用頻度が少なかったぶんだけ、新車に戻ったかのようにリフレッシュ感が得られたそうだ。

 

【背もたれの損傷比較】スカイラインGT-R、シート、リフレッシュ、リペア、カナザワ ボディリペアー画像はこちら右が運転席外側のサポート部で、左側は助手席外側。運転席側は型くずれてシワが入っているのがわかる。

 

【座面の損傷比較】スカイラインGT-R、シート、リフレッシュ、リペア、カナザワ ボディリペアー画像はこちら同じく右が運転席座面で左が助手席側。運転席側はサポート上面が大きく波打っている。

また、リクライニングデバイスが入る背もたれ側面もサポート形状に傷みが見受けられた(右が運転席、左が助手席)。さらに運転席の座面下は、シート表皮を剥ぐと中からスポンジの粉がポロポロと。見えない部分の劣化も進んでいたようだ。

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