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ゲリラ豪雨でも安心!ベロフ「撥水ワイパー」が良好な視界を確保する

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TEXT: 深田昌之  PHOTO: 佐藤靖彦/深田昌之

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『アイ・ビューティー フラットワイパー』はエアロ効果とフレーム構造で高い密着性を実現

雨の日のドライブを快適にするフロントガラスの撥水系アイテム。
大きく分けてウインドに塗り込むコート剤と、撥水効果を持ったワイパーブレードと2つの選択肢がある。手間を掛けずに撥水効果を得たいなら、間違いなく撥水ワイパーブレードへの交換だ。
HIDキットなどで有名な「ベロフジャパン」がリリースする撥水ワイパー『アイ・ビューティー フラットワイパー』は豊富なアタッチメントによって国産車/輸入車さらにハンドル位置も問わず装着できるスグレモノだ。
取り付けも超カンタン!動画でも紹介しているのでぜひ見てほしい→ココをクリック

『アイ・ビューティー フラットワイパー』は、耐熱性・耐候性・耐寒性に優れるシリコンゴムに撥水剤(シリコンオイル)を練りこんだ自己撥水型シリコンゴムを採用。
ワイパーを動かした際に、シリコンゴムから撥水剤が徐々に染み出すことでフロントガラス表面に強力な撥水被膜を形成する。また、走行風を利用してブレードの浮きを防止するエアロフォルムを採用。ガラス面にしっかり密着できるので、高速走行でも高い払拭性能を確保している。ワイパー

車種によって異なるフロントガラスの曲面を考慮し、適度な“しなり”を持たせたベースフレームに、ワイパーゴムを支える小型フレームを4つ組付けている。
その複数の“しなり”を持ったフレームによって、ワイパーブレードの中央部分から先端部分まで均一な圧力をガラスにかけることが可能となり、密着性の向上、拭き残しを低減させている。

豊富なアタッチメントで幅広い車種に対応

多くの撥水ワイパーブレードの適合車ラインナップを見ると国産車用はほぼカバーされているが、輸入車用は少ない。その理由になっているのがワイパーアームの作りだ。ブレードをロックする部分の形状が国産車とは異なるクルマが多いからだ。
すべてのバリエーションを揃えるのは製品コスト的に現実的ではない。そのため輸入車オーナーは不便を感じていたかもしれない。

しかし、ベロフジャパンの「アイ・ビューティー フラットワイパー」は、8タイプのワイパーアームに対応している(上の写真は代表的なアーム)。

日本で正規輸入されている輸入車ならほぼ対応し、古いモデルもカバーしている。輸入車オーナーならチェックしておきたいアイテムだ。もちろん国産各車にも対応している。

「アイ・ビューティー フラットワイパー」の特徴であるアタッチメントは、パッケージングの中では組み合わされ2個となっている。ワイパーこれをバラバラにすると7つのパーツになる。
アーム取り付け部の形状にあわせ、単品から2~3個を組み合わせるなどして多くの車種に対応するよう、アタッチメントは組み合わて使えるようになっている。ブレードが動く方向性にも対応できるので、ハンドル位置が左右どちらでも装着することができる。見た目は地味なパーツだが「これぞ日本のメーカーが作ったもの」と感じさせる作り込みが施されている。ワイパー

撥水剤をウインドウに定着させるため
ワイパーで3〜5分間の「から拭き」が必要!

ワイパーアームから古いブレードを外したとき、手を離すとバネの力でウインド側へ倒れることがある。ブレードがない状態では金属のアームがウインドを直接叩いてしまうわけだ。
これでウインドが欠けたりヒビが入ったりすることもあるので、アームは最後まで手で支えながらウインドまで降ろすようにすること。また、タオルを敷くなどウインドの保護も忘れずに。ワイパー

梱包時の「アイ・ビューティー フラットワイパー」は、ワイパーゴムを保護するカバーが被せてある。誤ってこのカバーを外さずにブレードを装着して、ワイパーを動かしてしまう例もあるようだ。ウインドを傷つけるようなことはないが、ワイパーブレードを装着する前に、この保護カバーを外すのを忘れないように。ワイパー

「アイ・ビューティー フラットワイパー」のワイパーゴムは撥水剤が練り込まれ、それが徐々に染み出すことで、継続した撥水被膜保護と被膜欠落部分の補修も同時に行っている。これによりブレードの拭き取り範囲はまんべんなく撥水剤が塗布されるのだ。また、ブレードを使い切るまで撥水効果が続くので経済性も高い。

交換作業が完了したら、ガラスが乾いた状態でワイパーをしばらく動かして(3〜5分が望ましい)ガラス表面を「から拭き」すれば、ワイパーゴムから染み出した撥水剤がガラス面に強力なシリコンオイル皮膜を形成してくれる。
つまり、交換は屋内またはガラスが濡れていない晴れた日に行うのが好ましい。
ガラスが汚れているときは、固く絞ったタオルで汚れを除去した後、ガラスの表面が乾いてからワイパーを作動するのがオススメ。

撥水ワイパーは当然のことながら拭き取る範囲しか撥水効果を出せない。そこで拭き取り範囲外は、同梱されている撥水コーティング剤を塗付すれば完璧だ。

【取り付け方法を動画でチェック!】

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