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最新ホイールの数々がスーパーカーニバル2018で勢揃い

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復刻モデルあり、新色あり、新サイズあり、
感度の高いユーザーが注目する全20モデル

10月7日(日)に開催された「スーパーカーニバル2018」では、ホイールメーカーのブースも数多く見ることができた。そこで気になるのがオススメのモデルたち。新モデルのみならず、限定のニューカラーや新サイズの設定といった動きも。
というわけで、全7メーカー協力のもとイチオシをご覧いただこう。

 

【ウェッズ】

「クレンツェ」の2018年モデル『クレンツェ・ウィーバル』を、トヨタ・アルファードに装着して展示した「ウェッズ」。22インチの3ピース構造は、その巨体のなかで圧倒的な存在感を放っていた。
他には、1010Sや709Mといった2ピースブランド「マーベリック」や、ドレスアップ系の1ピースを展開する「レオニス」を展示。バリエーション豊かなラインアップを披露していた。

https://www.weds.co.jp

 

【スーパースター】

スーパーカーニバル2018、ホイール王道5スポークの『レオンハルト・グラウベ』を履かせたアルファードを展示したのが「スーパースター」だ。末長く履けるシンプルかつ繊細なデザインこそ同ブランドの持ち味。
先立っては鍛造モデルを発売するなど高級3ピースメーカーの勢いは止まらない。

http://www.superstar-wheel.com

 

【ワーク】

待望の復活を遂げた人気ブランド、「シュヴァート」の新作モデルを披露。
それがメッシュデザインの『シュヴァート・クヴェル』と、トヨタ・ヴェルファイアに履かせたフィンスタイルの『シュヴァート・レグニッツ』だ。シルキーリッチシルバーという新カラーもお披露目されていた。

https://www.work-wheels.co.jp

 

【レイズ】

「レイズ」からはドレスアップ系ブランド「ベルサス」のクラフトコレクション新作を公開。
人気の『ベルサス・ヴォウジェ』に用意された新色がフローズンメタルコーティングで、スパッタリングにダリング処理という半マットな風合いを持たせた特別カラーモデルだ。
他にも『V.V.5.2S』の限定カラー、クロモイブリード+MCを施したクラフトコレクションをハリアーに装着。こちらもおおいに注目を集めた。

https://www.rayswheels.co.jp

 

【マルカサービス】

国内トップクラスの開発&設計により数多くのモデルを展開する「MID」。ハイエースやキャラバンといったワンボックス系やSUVに向けたブランド「ナイトロパワー」の2モデルを展示した。ハイエースに装着した『クロスクロウ』は、力強いスポークでディープなシルエットを演出。『ウォーヘッド』は、レッドやブルーなどカラーアレンジを可能としたオプションのセンターパッケージを用意する。

そして「MID」の豊富なラインアップのなかでも特に上質さに磨きをかけたシリーズ、「RMP」からも新情報。2×8クロススポークの『RMP 028F(写真右)』は21インチを新設定。2×5スポークの『RMP 025F(写真左)』では、新たにヴェルファイアやハリアーにマッチする20インチを投入するなど、さらにサイズバリエが豊富になった。

http://www.mid-wheels.com

 

【クリムソン】

ボルドワールドのエアサスで迫力のローフォルムをみせた1台のアルファード。
足元には「クリムソン」が誇るヘラフラッシュ系ブランド”RS”のメッシュモデル『CVワイヤー』をセット。ネオクラな雰囲気をイマドキに奏でるという、”RS”ならではの妖艶な肢体を披露していた。さらに感度の高いドレスアップユーザーに向けて『CVフィン』の展示など、相変わらずの人気ぶりをみせた。

http://www.crimson-inc.co.jp/

 

【SSR】

スーパーカーニバル2018、ホイールSSRでおなじみの「タナベ」では、2000年に発表された『ミネルヴァ』を復活。スポーツ系でもなく、ラグジュアリーとも違う、インパクトに価値を求めるユーザーにオシの1本である。
そして、もう1本の名作も最新スペックを添えて復刻。空力を感じさせるセンターのディッシュ&エアロプレートと、20交点メッシュを組み合わせた『フォーミュラ・エアロメッシュ』だ。16〜19インチを用意。他にもキャンバー調整可能な車高調式サスペンション「ZT40」も多くの視線を集めていた。

https://www.rd-tanabe.com/

 

ドレスアップ系メーカーからも新作登場!

ドレスアップに特化したエアロパーツメーカーが手がけるホイールも見逃せない。
「エイムゲイン」は、端正な2×5スポークモデル『GTM』を発表。出来立てホヤホヤのプリウス用エアロも注目を集めた。

http://www.aimgain.net/

ミニバンのエアロを多く手がける「アフェクション」は、オリジナルホイール『LK-1 リミテッドカイザー』を披露。アルファード&ヴェルファイアでのツライチにこだわったサイズ(21×9.5J・35)を設定する。

http://www.affection-japan.jp

アルファード&ヴェルファイア用のカスタマイズでおなじみの「シックスセンス」。
2018年の新作ホイール『JC-DS7』は、LクラスミニバンやSUV、セダンまでもカバーする20インチを設定。7ツインスポークが躍動的な足元を演じていた。

http://www.sixth-sense.jp

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