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ホンダが原付スクーター『ジョルノ』ほか5モデルのボディカラーを一新!

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TEXT: 青山義明(AOYAMA Yoshiaki)  PHOTO: HONDA

2月15日より順次発売を開始

 ホンダの原付一種50ccスクーターの『ジョルノ』と『ジョルノ・デラックス』、『タクト』と『タクト・ベーシック』、『Dunk』および、原付2種のスクーター『Dio110』のカラーバリエーションを変更。
 発売は、ジョルノとタクトは2月15日、Dioと110Dunkが2月22日、Dunkは3月8日と順次開始されていく。

ジョルノ

 オーソドックスなビンテージスクーターのスタイルを持つ『ジョルノ』は、リアサイドカバーとストライプに差し色を使うツートーンカラーのモデル『ジョルノ・デラックス』を追加し2月15日(金)から発売する。
 ジョルノの上品なかわいらしさをより際立たせている『ジョルノ・デラックス』のボディカラーは、「ボニーブルー」と「ソフトベージュ」、「タスマニアグリーンメタリック」と「シルバー」という2種類の組み合わせで展開する。

 一方、『ジョルノ』は「パールジャスミンホワイト」と「アーベインデニムメタリック」を廃色とし、「プコブルー」、「パールソフトベージュ」、「ポセイドンブラックメタリック」、「パールアンブラウン」の4色と、「グラファイトブラック」のジョルノ・くまもんバージョンの展開となる。
 価格は『ジョルノ・デラックス』が19万9800円(税込み)、『ジョルノ』は19万4400円(税込み)、『ジョルノ・くまモン バージョン』が20万3040円(税込み)となる。

タクト

 誰もがイメージするスクーターといったスタイルの『タクト』と、足つき性に配慮しそのタクトよりシート高を下げた『タクト・ベーシック』両車のカラーリングが変更となった。
『タクト』は精悍な「マットバリスティックブラックメタリック」を追加採用。継続色の「ヘビーグレーメタリック-U」との2色展開。
『タクト・ベーシック』には爽やかな「パールグレアホワイト」と落ち着きのある「ボルドーレッドメタリック」を新たに採用し、継続の4色との全6色展開となった。
『タクト』は17万8200円(税込み)、『タクト・ベーシック』は16万5240円(税込み)。2月15日(金)に発売を開始する。

Dunk

『Dunk』は、“プレミアムスニーカー”をコンセプトに、ボクシーな外観と、大きなラゲッジボックスが特徴的な50ccスクーター。
 都会的でスマートな印象の「マットアルタイルシルバーメタリック」と、深い青色で落ち着いた印象とした「イオンブルーメタリック」を新たに採用。マットガンパウダーブラックメタリック、マットビュレットシルバー、パールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリックの既存の4色とあわせて全6色の設定とした。
 価格は、マット系カラーのモデルが22万0320円(税込み)、それ以外が21万4920円(税込み)となる。3月8日(金)に発売が開始となる。

Dio110

 スタイリッシュな外観の原付二種スクーターである『Dio110』はカラーバリエーションの変更と、全色にツートーンカラーのシートを採用。2月22日(金)に発売となる。
 今回追加されるのは「フォギーブルーメタリック」と「パールアイスバーグホワイト」の2色のボディカラー。継続色の「ポセイドンブラックメタリック」、「ランベントシルバーメタリック」、「マットギャラクシーブラックメタリック」とあわせて全5色の設定となる。
 シートはブラックとグレーのツートーンカラーを全ボディカラーに採用。価格は23万1120円(税込み)。

 ちなみに、赤いリア・スポイラーを採用する、特別な仕様を施した「マットギャラクシーブラックメタリック」のボディカラー車は、フロントインナーラックの両側にレッドのストライプを施すなど、スポーティーなイメージを強調する。こちらは23万4360円(税込み)となる。

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