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ホンダNSX型パソコン用無線マウスに人気のチャンピオンホワイト追加

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TEXT: Auto Messe Web編集部

売り切れ必須!1000台限定で復活販売

 2018年に発売され、大きな反響とともに1000台が瞬時に売り切れたCAMSHOPの「初代NSX無線マウス」が復活。今回はファンからの熱いリクエストに応え、グランプリホワイトが1000台限定で販売された。

 CAMSHOPがリリースする「NSX無線マウス」は、名車の誉れ高い、日本が世界に誇るスーパーカーであるホンダの初代NSX前期「NA1型」をモチーフとしており、一見すると精巧なミニカーという趣きだ。

“本物をどこまでも追及した”という謳い文句通り、フォルムはもちろんだが、ヘッドライトやテールライト、ホイールといった細部の造形まで実車を感じさせる仕上がりを特徴としている。ホンダの工場内で販売中というのも本物を追求した証と言っていい。  

 ミニカーとして見るとクオリティの高さが際立つものの、マウスとして使うにはどうか? という疑問はある。しかし、超音速ジェット機をイメージし、キャビンをフロントに大きくしたレイアウトした前進キャノピーデザイン。

 高曲率大型ラウンドガラスを採用して低く、短いコンパクト偏平ノーズによって生粋のスーパーカーとして作られたNSXのフォルムは、意外にも手にフィットしやすく使いやすいという。

 使い方は一般的な無線マウスと同じで、車体の裏に収納されているUSBレシーバーをパソコンに差し込むだけだ。ワイヤレス用のUSBドングルや、電源スイッチ、電池フタなどはすべて車体下部に収納できる作りとなっているので、使わないときはオブジェとして飾っておくこともできる。

 車体下部のスイッチをONにするとヘッドライトとテールランプが点灯する仕組みになっているのもじつに心憎い。

 

 ボディのスリーサイズは、全長12.5x全幅5x全高2.9cm(実車は4430x1810x1170mm)で、単三電池1本で起動。カラーは、チャンピオンホワイトのほかレッドとイエローを設定する。
 スーパーカーとはいえ、NSX無線マウスによってパソコンによる作業効率が上がることはないが、憧れのクルマを文字通り手中に収められるという優越感を味わうことができるはずだ。

 

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