ファイバーラインとブロックデザインの2種類

　トヨタ・ハイエースのリアビューをリフレッシュさせるのに効果的なテールランプがまたまた新発売。手掛けたのはLEDパーツを数多く扱っている、実績のあるハイブランド『ダズフェローズ』だ。
今回はなんと1度にやタイプ3とタイプ4の2モデルが同時発売。

　タイプ3は縦に入るファイバー風のラインで、タイプ4はスクエアなブロック風デザインで差別化。非点灯時でもわかるデザインの違いもさることながら、最大の特徴はその機能。両者とも、ウインカーの光を段階的に流すことができる、いわゆるシーケンシャルモードを標準搭載していることだ。
　レンズカラーは、同社のハイマウントと合わせるなど、トータルパッケージも文句ナシ。価格も手頃。アナタはどっちの、どの色がお好み!? ウェブで公開中の動画も1度視聴あれ!!

【タイプ3】
ソリッドでシャープなリアビューを演出

　タイプ3は、テールランプ外周にファイバーラインLEDを配し、その中心にスモールランプONで点灯するLEDを装備。

カラーリングは、写真左からレッドレンズ、スモークレンズ、スモーク／レッドクロームの3色。

プレミアムLEDテールランプ fn.F タイプ3 ¥40,000
■カラー：レッドレンズ、スモークレンズ、スモーク/レッドクローム
■対応：200系ハイエース全般

流れるウインカー機能を搭載

　ヨーロッパ車っぽく下から上へと段階的にLEDが点灯するシーケンシャル機能は、鮮度バツグン。LEDチップの輝度感も文句ナシと、アピール度満点だ。

【タイプ4】
3段のブロックデザインがポップで個性的

　タイプ4は、3段のブロック調。それをファイバーラインLEDで囲むことで特徴的なスタイルを作り出している。シーケンシャルウインカーを採用しているが、こちらは流れる部分は小ぶり。大胆なシーケンシャルウインカーを望むのであれば、タイプ3がオススメだ。

　カラーバリエーションは3色。左からレッドレンズ、スモークレンズ、スモーク／レッドクロームがラインアップする。

プレミアムLEDテールランプ fn.F タイプ4 ¥30,000
■カラー：レッドレンズ、スモークレンズ、スモーク/レッドクローム
■対応：200系ハイエース全般

流れるウインカー機能を搭載
タイプ４のシーケンシャルは内→外へ流れる。選ぶレンズカラーでも印象は変わるが、スモークはとくにシブイ。悪っぽくキメるならぜひ。

　シーケンシャルの機能を停止させることも可能。装着する際に黄色の配線を繋げば、通常の点滅モードにすることができる(両者共通)。　スモールで点灯する両レンズのファイバーラインは、ともに乳白色のアクリルだ。ひとめでカスタムしていることがわかるほど、違いが鮮明。

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