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日産自動車「バリアフリー2019」で先進技術を搭載した福祉車を展示

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TEXT: Auto Messe Web編集部

クルマの電動化と知能化を推進

 日産とオーテックジャパンは、4月18日(木)から20日(土)までの3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開催される、「バリアフリー2019」(第25回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)に、ライフケアビークル(福祉車両)を5台出展する。

 日産グループは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設の利用までに対応できる幅広い車種をラインアップ。「バリアフリー2019」で展示するのは、電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ」をはじめ、「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」、「デイズ ルークス 助手席スライドアップシート」などの計5台となる。

 クルマの「電動化」、「知能化」に向けた技術開発を進めている日産は、ライフケアビークルにおいても、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術の搭載を推進。

 高齢者など車内で自身の身体を支える力が弱い人が乗車したとき、ドライバーの技量によってはクルマ酔いの原因となる。ところが、日産が推進するこのような進化は、誰もが安定した走行を実現できるようになる期待の技術といえるだろう。

 

<出展車両一覧>
・セレナ e-POWER チェアキャブ スロープタイプ 車いす1名サード仕様
・セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
・NV350キャラバン チェアキャブ 車いす1+1名仕様
・ノート e-POWER 助手席回転シート
・デイズ ルークス 助手席スライドアップシート

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