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afimp Style up Car Contest 2019 【第290回 福島県 フェッセル】

投稿日:

TEXT: 鈴木辰哉  PHOTO: 木村博道

福島きっての精鋭ショップのスタコンには
遠方各地からユーザーが集まってくれました!

 福島県を代表する都市である郡山市の閑静な住宅地に拠点を構えるフェッセルは、クルマ好きな熊野夫妻が切り盛りするプロショップだ。
 正統派のカスタマイズはもちろん、好奇心旺盛な熊野店長によるユニークなアイディアが盛り込まれたパーツやアイテム、スタイルアップなども魅力である。

【BMW525i E60】

曽我部自由サン 48歳(福島県郡山市)

 もともとアウディを購入する予定だった曽我部サンでしたが、フェッセルにあったE60に一目惚れして購入を決意。唯一無二のワンオフエアロを身に纏い、各部をカーボン化して現行モデルにも引けを取らないスタイルアップを施しています。とくに注目して欲しいのがマフラーカッターに施された高級感漂う大理石ラッピング。ゆくゆくは内装にも施したいと語ってくれました。

(A)(B)(C)フェッセル・ワンオフ (J)VOSSEN・HF-1(19インチ) (K)ニットーNT555(235/35) (M)(N)XYZ車高調 (Q)大理石マフラーラッピング 各部カーボンラッピング

【VWシロッコR-LINE】

高坂優介サン 31歳(福島県郡山市)

 ノーマル状態のシロッコが好きだという高坂サン。今後もエアロなどは付ける予定はないそうですが、限定100脚のレカロシートの存在感が際立っていてオシャレ。ボディがホワイトなだけにレカロのグリーンとの相性もバツグンです。見た目ではわかりませんが、クリフォードのコンピュータチューンも施されていて走りに不満もありません。

(H)レカロSR-7 LASSIC2 (K)グッドイヤー(235/40) (M)(N)ビルシュタインB12 (P)クリフォード・マトリックスS330

【アウディA4】

佐藤昭宏サン (福島県郡山市)

 全国限定150台のみ販売された限定モデルDTMの良さを残しつつ、走りとスタイリングを活かしていたスタイルアップが自慢の佐藤A4。差し色やアルカンターラ張り替えで個性を主張しつつ、徹底したエンジンチューンにより走りも楽しめます。今後はさらなるパワーアップに加え、タービンの交換なども視野に入れているとのこと。

(A)(D)不明カーボン (E)Sライン流用張り替え+パドル加工 (G)イクリプス (H)レカロ (J)RAYSボルクレーシングVRG10(19インチ) (K)コンチネンタル(235/35) (L)(C)S4用加工 (M)(N)ビルシュタインBPS (O)ニュースピード改 (P)現車セッティング (Q)S4プロテクトモール 差し色カッティング フロントグリル・アルミ調 リア・カーボン調 (R)ブースト計埋め込み ピラーアルカンターラ イルミネーションキーリング (S) COXターボパイプ/カーボンエアインテーク 軽量プーリー DVバルブ+強化スプリング ENERGY・BOX R

【VWザ・ビートル】

松井瑞希サン 32歳(宮城県亘理群)

 分かる人がみれば、思わずなんじゃこりゃ!と驚いてしまうほどワイド化されたフェンダーが特長の松井ビートル。前後6cmのフェンダーは自作で、知らない人が見たら純正かと思ってしまうほどナチュラルに美しく仕上げられています。ヴォッセンのホイールに合うようにスタイルアップを施しているんだとか。コンセプトはノーマルに見える日本一の買い物カー。

(G)カロッツェリア (J)VOSSEN・LC10ZT(11:12×19) (K)ファルケン(225:255/30) (M)(N)ACCエアー (O)スーパースプリント (P)ニュースピード (Q)F:Rバンパー加工 (R)リアサイドガラス交換 (S)オーバーフェンダー加工

【BMW523i】

降矢裕太サン 28歳(福島県郡山市)

 2年前に車を購入し、カスタムを始めたのが4ヶ月前。カスタムにハマってからは単独でSEMAやエッセンなどへ行き、本場のカスタムを学んで自分のクルマに反映させた結果がコレ。日本ではまだ装着例のないOSSのF10用ヘッドライトや、フェッセルオリジナルの珍しい模様のラッピングを施し、20代らしくフレッシュでオリジナリティ溢れるスタイルに仕上がっています。

(A)(B)(C)MaxtonDesign (D)3Dデザイン (J)ワーク・グノーシスCVX(9:10×20) (K)ニットーNEOテクGEN(235:245/20) (M)(N)エアーフォース (O)ワンオフ (P)レースチップGTS (Q)OSSデザイン・ヘッドライト マフラーエンドラッピング ルーフラッピング スポイラー類ラッピング

【BMW 5シリーズ F10 Mスポーツ】

遠藤寛之サン 37歳(福島県郡山市)

 必要最低限のエアロに各部ラッピングでオトナの風格漂うスタイルを確立させた遠藤号。しっかりと走れることが前提のため、過度に車高は落とさずほどよくローダウン。本来5シリーズは、本国では7シリーズのブレーキが入っているため、それに合わせて7シリーズ純正を移植するなど小ワザのキレもバツグン。次はカラーシートベルトでインテリアの雰囲気を一新させます。

(A)3Dデザイン (D)Mパフォーマンス (H)レカロ・スポーツスター (J)ブリヂストン・プロドライブGC-0100(8.5:9.5×19) (K)ブリヂストン・ポテンザS001(245:275/40:35) (L)(C)7シリーズ純正(R)/(P)ディクセル (M)(N)ビルシュタインB12 (O)アーキュレー (Q)フェッセル・ラッピング

【VWゴルフ】

木村真嘉サン 42歳(福島県田村郡)

 作り込まれたフェンダーに9.5Jのエクイップ履きが目を惹く木村ゴルフ。引っ張りタイヤが嫌だからフェンダーを1から作ったというからその執念に脱帽です。所々にあしらわれたアーティスティックなグラフィックは、デリンジャーというデザイナーの方に直筆でデザインしてもらったんだとか。まさに唯一無二の一台に仕上がってます。

(J)ワーク・エクイップ40(9.5×15) (K)トーヨー(225/50) (M)(N)エアフォース (O)マグナム (Q)ピンストライプ フェンダー加工

【VWゴルフ】

石垣美玖サン (宮城県仙台市)

 VW好きな父親の影響で7型の購入に至った石垣サン。ゴルフにOZ履きはなかなか珍しいですね。7.5R用の社外テールランプやシーケンシャルのブルーミラー、さらにレースチップでブーストアップなど抜かりはありません。次はワンオフエアロの装着を予定しているとのことで、今後も目が離せない一台です。

(J)OZレーシング(7×17) (K)ダンロップ(225/45) (M)(N)XYZ車高調 (P)レースチップ (Q)各部LED 7.5R社外テールライト LEDフォグ ガルーダ・ブルーミラー (R)パドルシフト 後部座席モニター×2

【VWゴルフ GTI】

石垣正義サン 55歳(宮城県仙台市)

 かろうじて4型と見分けが付きますが、人と被りたくないという思いが強いためほぼ全てがワンオフという石垣父ゴルフ。アピールポイントはIRS製ワンオフハイブリッドエアサス+車高調。本日参加はしていませんが、息子サンのゴルフ5用マフラーも自作してしまうほどの変態です。今後はさらなるアップデートを行う予定だとか。

(A)(B)(C)(D)IRSワンオフ (F)IRSワンオフ (G)カロッツェリア (H)レカロ (J)ワークEXA(8.5:9.5×40) (K)ダンロップ・ディレッツァ(225/40) (M)(N)エアサスハイブリッド車高調 (Q)R32+GTIヘッドライトニコイチ HID LEDインナーブラック 社外LEDテール ショートアンテナ バッドフェイス IRSグリル ワンオフ加工 バッテリー移設 (R)レザー張り替え ブーストメーター (S)エンジンマウントブロック20㎜ 強化コントロールアームブッシュ 社外エアクリーナー Cノッチ加工

【BMW 5シリーズ】

寺本龍太サン 28歳(宮城県仙台市)

 元国産セダン乗りだった寺本サンは、当時のドレスアップノウハウを5シリーズで表現。ノーエアロにまさかの車高調という漢の純ベタ仕様。寺本サンが掲げる脱王道スタイルを体現するかのような仕上がりに驚きを隠せません。今後は快適さを追求したスタイルアップを施していく予定です。

(D)不明カーボン (J)ワーク・グノーシス(9.5:10.5×20) (M)(N)326パワー (O)ワンオフ(リアピースのみ) (Q)カーボンアイライン

【BMW M3】

山田邦博サン 52歳(東京都練馬区)

 約2ヶ月前に納車したばかりの遠藤M3。カーボンエアロでスタイリングを整えつつ、BCフォージドの20インチ異形デザインホイールが足元に存在感を与えています。さらにワンオフ4本出しマフラーとフルスモーク化により厳つさもプラス。遠藤サン的にはまだまだ車高が高いらしく、もっと下げたいとのことです。

(A)カーボンリップ (D)不明 (J)BCフォージド(9.5:11×20) (K)ファルケン・アゼニス(245/295/30) (M)(N)KW車高調 (O)ワンオフ

【アウディTT】

今野 信サン 29歳(宮城県仙台市)

 ただならぬ雰囲気を放つ今野TT。それもそのはず、フロント、サイドはTTRS純正、リアはTTS用を流用。さらに限定のボディカラーということもあって特別感が半端ないことになってます。必要最低限の手数でここまで凄みを追求できるセンスに脱帽です。ただハコ替えのため現在買い手募集中です。

(A)(B)TT RS純正 (C)TTS純正 (D)ダイアトーン (J)ワーク・シーカーEX(9.5:10×18) (K)トーヨー(215:245/40:35) (M)KW (Q)ウルトラビジョン スパッタゴールド スモークテール

【アウディTTS】

中川大地サン 26歳(福島県白河市)

 まだ購入して間もないという中川サン。そのためオプションの20インチに034マフラーのみでのエントリーとなっております。しかし中川サンの以前の愛車はオーバーフェンダーが施されたアウディA1。今後のスタイルアップの動向に目が離せません。前車に興味のある方は是非フェッセルのHPへGO!

(J)Yデザインアルミホイール(9×20) (K)ピレリPゼロ(255/30) (O)034モータースポーツ・レゾネータデリート

【ポルシェ911カレラ4】

橋本 翔サン 30歳(宮城県名取市)

 自宅の隅で眠っていた父親の形見である911を受け継いだ橋本サン。各部のメンテナンスに加え、ゲンバラ製カーボンボンネットやIPEのフルエキなど作り込みもばっちり。走行距離はメーター読みで17万キロですが、ポルシェ専門店プロモデットでフルオーバーホールを行っているので快調とのこと。今後はオーバーフェンダーなどでアップグレードするそうです。

(A)jubily (C)純正加工 (E)ナルディ・スポーツタイプラリー (J)ワーク・マイスターS1(8.5:13×19+4) (K)ニットー(225:285/35) (M)blance staticワンオフ (N)326パワー (O)IPEフルエキ (Q)ゲンバラ・カーボンボンネット USサイドマーカー USレッドテール (S)ボルドワールドPARFUME CUP シームレスタンク Z.S.Sキャンバーアーム タイロッド テンションロッド プロモデット・コンプリートエンジン

【アバルト595C】

佐藤直也サン 27歳(福島県郡山市)

 素性がいいアバルトだけにスタイルアップも悩ましいところではありますが、佐藤サンはその素性を活かしたシンプルメイクを決行。ホイールはiフォースの太めの5スポークでレーシーに演出。KWでほどよく下げ、アクラポマフラーで走りも楽しめる仕様に。スーリーのフェアリングもさりげなくオシャレです。

(G)カロッツェリア (J)iフォース(8.5×16) (K)ダンロップ(195/45) (L)(P)オンゼット (M)KW (O)アクラポビッチ

【アルファロメオ・ジュリエッタ スポルティーバ】

玉山ゆみサン (宮城県白石市)

 アフターパーツの少ないジュリエッタを女性らしくクリーンに仕上げた作品。エクステリアは素性の良さを活かし純正のカーボンリップやカーボンピラーなどでスポーティさを引き立たせています。ハイパーフォージドもクルマとの相性がよくオトナな感じ。インテリアもカーボン化してスタイリッシュです。

(A)純正カーボンリップ (G)カロッツェリア (J)ハイパーフォージドLC5(8.5:9.5×19) (K)コンチネンタル(225:255/35:30) (M)(N)KW車高調バージョン2 (O)TEZZOスポーツマフラー (Q)各部カーボンパーツ (R)インパネカーボン (S)エンジンカバー塗装 ブローオフバルブ エアクリーナー

【アバルト595コンペティツォーネ】

鈴木 援サン 22歳(栃木県鹿沼市)

 その気にさせる真っ赤なホイールが印象的。ポルシェ911GT3 RSをイメージしての採用なんだそうです。実はこの595が人生初の愛車という鈴木サン。それはそれは愛くるしいことでしょう。なので見た目を大まかに変更するのではなく、スタビリティ向上のために足まわりを重点的に強化していくそうです。

(J)ヨコハマ・アドバンレーシングRSⅡ(7×17) (K)ヨコハマ・アドバンフレバ(215/40)

【BMW E46 M3】

鈴木俊則サン 33歳(福島県郡山市)

 E46では見慣れないこのボディカラーはレクサスのヒートブルーによるオールペン。とても鮮やかで思わず見入ってしまいますね。クルマの年式は古くても内容が凄く、オーディオに至っては圧巻のフルソニックデザイン×HELIX。ホワイトのマイスターも絶妙なマッチングで足元の作り込みも完璧です。

(A)社外 (D)E46セダン用 (F)ACシュニッツァー (G)ソニックデザイン (H)レカロSR-7 (J)ワーク・マイスターM1(a0:11.5×18) トーヨーRピンソ(225:265/40:35) (M)(N)326パワー (O)ワンオフチタン (Q)オールペン

【アウディA4スポーツバック】

須藤 彰サン (福島県いわき市)

 各部のカーボンパーツやハイパーフォージドでキレイに整えた須藤A5。6年間コツコツとのんびり仕上げてきた、嫌みのないスタイルアップは好印象です。言われるまで気がつきませんでしたが、フォグ周りのダクトは一つ一つ手作業で空けたとか。そのたゆまぬ努力と根気には頭が上がりません。

(A)カーボンリップ (B)(C)バランスイット (J)ハイパーフォージド(10.5×20) (K)ニットー(275/30) (M)NEX車高調 (N)スイフト (O)出口加工 (Q)フォグまわり加工 HID (S)CPM

【VWシロッコR】

高橋俊介サン 33歳(福島県郡山市)

 各部スムージングに加え、ルーフアンテナをデリートすることでよりツルンとしたボディに生まれ変わった高橋シロッコ。これは今後のラッピングを見越しての作業。ノーエアロながらこの存在感を後押ししているのがガヤルドホイールでしょう。次会うときにはどんな姿に変貌しているのかが気になります。

(G)カロッツェリア (J)ランボルギーニ・ガヤルド純正 (I)カロ (J)ランボルギーニ・ガヤルド純正(8.5×19) (K)ニットーNT555(235/35) (L)(R)/(P)ディクセル (N)H&N (Q)フロントバンパースムージング 前後エンブレムスムージング ルーフアンテナスムージング ナンバー移設 LEDテール (R)LEDルームランプ Aピラーアルカンターラ ツイーター移設 (S)ランボルギーニ純正OPセンターキャップ/バルブキャップ

【VWゴルフ】

金井塚 俊サン 29歳(栃木県塩谷郡)

 以前RCZで巻頭を飾った金井塚サンが1年前に足として購入したのがこのゴルフ2。W140のホイールや各部スムージング加工。さらに、GTIぽさを出さないためにあえて2灯化にするなどこだわりポイントが満載。若きプライベーターが繰り出すゴルフチューンに期待したいところですが、まずはメンテナンスが最優先です。

(A)純正スムージング (E)エッティンガー (G)DENON (H)アーバンエリート純正 (I)ブーメラン (J)メルセデスベンツW140純正(7.5×16) (K)BUONOスポーツ(195/45) (M)(N)XYZ車高調 (O)R:ブーメラン/エキマニ:COX (Q)2灯グリル リアバンパー牽引フックカバースムージング リア車名エンブレムスムージング モール類シボスムージング 半艶ブラック塗装 クリアテール (R)アーバンエリート純正ブラックレザー内装移植 (S)ハイカム

【BMW ミニ・クーパーR53】

田中たくろうサン 25歳(栃木県大田原市)

 人生初の輸入車にミニを選んだたくろうサン。クラシカルなゴールドのシーカーがマッチしてます。リアのステッカーはシースルーでかなり視界良好。デザインも自由なのでスタイルアップの幅が広がりますね。ミニはゴーカートフィーリングに惚れたので、走りを楽しめるクルマにしたいと意気込んでおりました。

(G)カロッツェリア (J)ワーク・シーカー(7×17) (K)トーヨー・ナノエナジー(205/45) (M)(N)ブリッツZZ-R (Q)サイドステッカー リアガラスシールステッカー

【VWトゥーラン】

福昌 徹サン 42歳(栃木県宇都宮市)

 GTIのニコイチバンパーやTT用アンテナの流用など、遊び心とセンスに溢れる福昌トゥーランがアップデートされて登場。今回はシートをレカロに変更し、さらにさりげなくバッテリーカバーをタータンチェック柄にするなど細かい部分まで手が加えられてます。常に思いつきで行動するとのことで、次にどんなモディファイが飛び出すか楽しみです。

(A)コバルト・カーボンリップ (B)クロストゥーラン純正加工+カーボンフラップ (C)ワンオフ (D)ガレージベリー (E)ゴルフ7GTI用 (F)アウディSトロニック (G)カロッツェリア+アルパイン (H)レカロSR-7 (I)ブーメラン (J)フォージ・スターf14(8.5×19) (K)ニットー(225/35) (L)(C)ゴルフ6R純正 (R)ECSチューニング (M)(N)XYZ車高調 TT用流用 (Q)フロントバンパーGTIニコイチ フロントグリルGTIニコイチ ルーフレールスムージング アウディTT用アンテナ流用 EDPOテールランプスモーク塗装 (R)GTIペダル流用 各部ピンスト塗装 マニアックスパドル塗装 (S)ラムエアインテーク CPM PPT ピボット・ブースト計 COX ToePivot Stop truss

【BMW F10 523d】

小松俊介サン 27歳(福島県富久山町)

 以前はホンダCRZに乗っていた小松サンですが、BMWならではの爽快な走りと重厚感溢れる乗り心地に惚れて、このたびF10へハコ替え。現在はホイールのみの変更ですが、今後はフロントリップや社外マフラーといったライト目なスタイルアップでBMWモディファイを楽しんでいきたいとのことでした。

(J)ワーク・グノーシスGR205(20インチ) (K)ニットーNT555(235/30)

【BMW 528i】

関根朗雄サン 39歳(福島県石川郡)

 end.ccのカーボンリップにBBS・LM、RDDローターなど手数は少なめですが、王道のかっこよさが感じられるスタイルにうまくまとめられていると思います。ただそれだけでは味気ないので、さりげなくBBSジャーマニーのセンターキャップを装着してプレミアム感を追加。こうしたちょい足しが技ありですね。

(A)end.㏄ (D)不明 (F)Mパフォーマンス (J)BBS・LM(9:10×20) (K)ニットーNT555(235:245/30) (L)(C)ブレンボ(R)RDDローター (M)エアフォース (O)アーキュレー (P)STP2

【BMW R30 320 Mスポーツ】

岡山幸尺サン 54歳(栃木県さくら市)

 手数は多めながら、あまりヤンチャ過ぎないようにポイントを抑えつつオトナなスタイルアップを楽しんでいる岡山サン。他車との差別化を図るためにゴールドミラーにするなど個性の主張も抜かりありません。カーボンタワーバーやチャージパイプ変更など、走りに関するアップデートもしっかりと手が加えられています。

(A)3Dデザイン (B)Mパフォーマンス (C)(D)不明 (F)Mパフォーマンス (J)BBS・LMリミッドエディション(8.5:9.5×19) (K)ピレリPゼロ(225:245/40:35) (L)(C)(R)Mパフォーマンス(P)クランツ (O)レムス (P)ピボット・パワードライブ (Q)ARCカーボンタワーバー ベロフHID/LEDフォグ FTPチャージパイプ アウトバーンゴールドミラー Mパフォーマンス・テールランプ(シーケンシャル仕様) (R)3Dデザイン・パドルシフター

【BMW F10】

原口大輔サン (茨城県ひたちなか市)

 写真では分かりにくいですが、ボンネットに施されたサテンダークグレーのラッピングがスタイリッシュ。同色系のツートンって意外とオシャレですね。ほかにもカメレオンフィルムや自作ステッカーをホイールに貼るなどして個性的に仕上がってます。次はフロントリップを装着したいとのことでした。

(J)レイズ(19インチ) (K)ブリヂストン・ポテンザ(245/40) (M)(N)ラルグス車高調 (Q)ボンネットラッピング

スペック説明記号
(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

フェッセル

フェッセル最大の魅力はユーザーとの距離が近いことにある。
スタコンの進行も常連サンが手際よく手伝ってくれたり、スタコン終了後にはそのままショップへ
立ち寄り談笑をしていたが、これはやはり信頼関係あっての賜物だ。
まさにフェッセルは第2の実家的なアットホームさに溢れたショップなのだ。


福島県郡山市大槻町西ノ宮西31-13
TEL.024-983-9004
営業 10:30〜19:00 
火曜日定休
http://fessel.jp

 

 

 

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