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オートキャンプが10倍楽しくなる! ハッピードライブに欠かせない車載用カジェット5選

投稿日:

TEXT: 芳美リン  PHOTO: 芳美リン

手軽で便利がキーワード

 オートキャンプは、道中のドライブも楽しみのひとつ。みんなでわいわいドライブしながら目的地へ向かうのは最高ですよね。今回は車内でハッピーに過ごすためのグッズについて、モデル兼リポーターで湘南SUPガールを務める芳美リンさんに紹介してもらいましょう。

定番中の定番「USB充電ソケット」

 車内では音楽を聞いたり、ナビを使ったりとスマートフォンの使用頻度が多くなりますよね。そこで困るのが”スマホの電池”。キャンプ場に着くまでに残量が足りなくなることも多いので、ドライブをしながら充電することをオススメします。私は、2つ同時に充電できるものを利用していますが、人数に合わせてUSBソケットの多いタイプを選ぶのもいいでしょう。

 例えば、USBソケット口が複数あると、スマホ、スピーカー、扇風機など、移動中にたくさん充電できてるので効率的。価格も1000円~で買えちゃうからとっても便利ですよ。

 

一台で4役をこなす扇風機

 クルマを駐車するとき、アイドリングストップがマナーとはいえ車内はもわっと熱くなりますよね。そこで必要になってくるのが、コチラの扇風機。充電タイプの扇風機ならばエンジンを止めても使用出来るので便利で嬉しいですね。

 機能としては、扇風機、ランタン、ライト、モバイルバッテリーの4機能を搭載。扇風機の風圧を「強」にしても、約4時間稼働し、「弱」で12時間も稼働してくれるから、交互に使っても一夜くらいは平気。価格は5000円程度と、コスパの高いアイテムです。

 車内でも、キャンプ場でも活躍間違いなし。ライトと一体型になっているのも便利なので、ぜひオススメしますよ。

 

テントでも車中泊でも役に立つネックピロー

 長距離のドライブの時にはパーキングで仮眠を取ることもありますよね。そんな時、ネックピローがあれば、疲れをより低減してくれます。

 飛行機やバスなどに持参するのは当たり前になっていますが、自分のクルマでお出かけするときは忘れがち。移動中に仮眠を取る時、ネックピローがあれば、首を痛めるリスクも軽減。適度な睡眠を取り、疲れを残さずアウトドア旅へと向かいましょう。もちろん、テントでの就寝時にも使えるので、持参することをオススメします。

コーヒーのお供にタンブラー

 運転中にもコーヒーが飲みたくなる人にとってタンブラーは必須アイテム。普通のカップや水筒でドライブ中にドリンクを飲むと、こぼれて大惨事に(経験者は語る)なった経験はありませんか。そこで、私がオススメするのは蓋つきで飲み口のあるタイプ。保冷保温機能付きのアイテムもあるので、お気に入りのマイタンブラーを見つけてくださいね。ごみの削減、という観点からも、愛着の沸いたマイタンブラーを持参するのがベターです。

 

ヨガマットが荷室の掃除をラクにする

 アウトドア用品を荷室スペースに積載した後、フロアの掃除は必須ですよね。そんなときは、直に荷物を置かずにヨガマットを敷くと、よごれ付着防止になるうえ、そのままマットを車外でパタパタすれば掃除もカンタン。

 キャンプ場でヨガっていうのもオツですね。大自然の中で大地を感じて呼吸したら、リフレッシュ度倍増すること間違いなしです。

 

会議用スピーカーが意外なスグレモノに

 ここで選択したのはあえて、クルマやアウトドア用のスピーカーではなく、離れた所にいる人と連絡を取ったりするときに使う、遠隔地とテレビ会議などで使うスピーカーです。クルマで移動中にSNSアプリや電話がかかってきても、スピーカーを通して通話することができるため、スマートフォンを手に持つことなく会話できちゃいます。

 もちろん、スマートフォンに入っている音楽を聴くこともできるので、ドライブのお供に最適。シガーソケットで充電しながら利用できるので、電池切れの心配がないのも嬉しいですね。

 ここで紹介するのは5つのみですが、他にも魅力的なアイテムが多く存在します。それぞれのスタイルに必要な追加アイテムを考えてみてください。

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