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「マツダ3」が女性の視点で選ぶ 2019年「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: マツダ

女性審査員が選出する名誉ある賞

 マツダのコンパクトカー「マツダ3」が、2019年「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」において、最高賞にあたる「Supreme Winner(シュプリーム・ウイナー)」および「Family Car Category(ファミリーカー・カテゴリー)賞」を受賞した。

 2019年5月に発売されたマツダ3は、先代のアクセラから名称を海外仕様と同一に変更したモデルだ。ファストバック(ハッチバック)とセダンの2タイプがあり、エンジンには1.5L/2Lガソリン(スカイアクティブ-G)と1.8Lディーゼル(スカイアクティブ-D)を用意。

 また、2019年12月には独自の燃焼方式「圧着着火」とマイルドハイブリッド技術を投入した、2Lの新ガソリンエンジン「スカイアクティブ-X」搭載モデルも発売される予定だ。

 そのマツダ3が今回受賞した「ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」は、2010年に設立された賞。30か国以上の女性審査員の投票によって選ばれる自動車賞で、女性のクルマ選びの視点に基づいて選出されるものだ。

 そういった女子目線に上手くマッチし、今回の受賞に大きく貢献したのは、やはりデザインではないだろうか。マツダによると、そのフォルムは、

 「日本の美意識の本質を追求した、深化した『魂動デザイン』を体現。ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きつつ、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く、より自然な生命感を作り込みました」

 という。また、

 「そのうえで、ハッチバック車ではエモーショナルさを、セダンではエレガンスさを追求し、”マツダ3″というひとつのネームプレートのもと、まったく異なる2つの個性を築き上げています」

 と、2タイプのボディをいかに差別化したかについても言及している。

 デザインはもちろん、取り回ししやすいコンパクトな車体が、日本の女性にも人気なのがマツダ3。もっとも、男子的には、12月に登場予定のスカイアクティブ-X搭載車がどんな走りを披露するのかが、かなり気になるところだが。

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