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ダイハツ・タントにお買い得なグレード「セレクション」シリーズを新設定

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: ダイハツ工業

既存のパックオプションを標準装備化

 ダイハツ工業は、軽自動車のタントに、タントX、Xターボ、カスタムX、カスタムRSをベースとした新グレード「セレクション」シリーズを新設定。これまではパックオプション扱いだった「コンフォータブルパック」「スマートクルーズパック」「スタイルパック」の3種をグレードに応じて標準設定した。

 パックオプションのそれぞれの主な内容は、「コンフォータブルパック」は運転席シートリフター、チルトステアリング、シートヒーター(運転席/助手席)をセット、「スマートクルーズパック」は全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)、LKC(レーンキープコントロール)を、「スタイルパック」は、スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)、フロントカメラ&サイドカメラ&バックカメラをセットにしたものとなっている。いずれも従来はオプション扱いとなっていた装備だ。 

 グレード”Xセレクション”には「コンフォータブルパック」を標準装備化。”Xターボセレクション”には「コンフォータブルパック」「スマートクルーズパック」から選択でき、タント・カスタムでは、”カスタムXセレクション”と”カスタムRSセレクション”に、それぞれ2種類と3種類のパックオプションのなかから選択可能となった。

 タントは2003年の発売以来、圧倒的な室内空間の広さと使い勝手の良さにより、スーパーハイト系という新市場を開拓。軽自動車初となるピラーインドア「ミラクルオープンドア」や、両側パワースライドドアを採用し、ユーザーから好評を集めている。

 2019年7月に発売した4代目は、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」による第一弾であり、「新時代のライフパートナー」をキーワードに、多くの世代のユーザーニーズに応える良品廉価な商品とし、さらに「次世代スマートアシスト」として充実した先進・安全装備を採用するなど、全方位で大幅に機能と性能を進化させている。

 

 

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