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迫力ワイドボディ満載の画像152点!「トヨタ・スープラ」最旬カスタマイズカー【東京オーロサロン2020】

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Auto Messe Web編集部

レーシングカーや新作エアロ装着車が目白押し!

 17年振りに復活したトヨタのスポーツクーペ「GRスープラ」。世界中のスポーツカー好きが待ち焦がれた新型は、モータースポーツのベース車両はもちろん、チューニング業界でも注目のマシンだ。東京オートサロン2020(幕張メッセ)には、よりスポーティさや速さを磨いたレーシングカーやチューニングカーなども展示されたので、チェックしてみよう。

D1やSUPER GTマシンも大挙集結

 スープラのカスタマイズの傾向としては、「より低く、よりワイド」なフォルムに変えるエアロパーツを装着している点。特に、目を引いたのは、ドリフト競技「D1グランプリ」2019年シーズンなどで活躍したマシンたち。いずれも、オリジナルのエアロなどでワイドボディ化を敢行。前後に極太タイヤを装着し、車高を走行できる限界まで落とすなどで、ロー&ワイドなフォルムを実現している。
 また、トヨタのモータースポーツ部門「TOYOTA GAZOO Racing」ブースでは、国内最高峰レース「SUPER GT」の2020年シーズンに投入するGRスープラをベースとしたレース車両も展示。迫力あるフォルムに多くのファンが熱い視線を送っていた。

ストリート仕様もワイドボディが主流

 今回は、ストリート走行を意識したスープラのチューニングカーも数多く出展されていたが、それらの多くも公道走行が可能な範囲ではあるといえ、ワイドフェンダーやシャープなイメージのエアロパーツなどを装着したカスタマイズカーが目立った。いずれもショーモデルであるとはいえ、やはりノーマルのフォルムをさらにスポーティなものへと昇華。カラーリングでは、マットカラー(つや消し)を施した車両が多く、よりスパルタンなイメージを醸し出していた。

 では、スープラの最新カスタマイズカーの数々を早速ご覧頂きたい。

カスタマイズ・スープラ写真ギャラリー

*画像はクリックすると拡大します

【レーシングカー系】

 

【ストリート&サーキット走行系】

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