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内装まで精巧な造り! ランボルギーニ・アヴェンタドール&ムルシエラゴのモデルカーを限定販売

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 京商・青島文化教材社

スーパーカー好きなら欲しくなること間違いなし

 さまざまなホビーメーカーの輸入代理店となっている「京商」と、静岡の老舗プラモデルメーカーとして知られる「青島文化教材社」からランボルギーニの新商品情報が届いた。早速、お届けしよう。

【京商】

 ラジコンカーからモデルカーまで手掛ける京商。同社のオリジナルブランドからレジン製1/18スケールの「ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ63」が3月13日に500台限定で発売される。

 同車は2018年に世界限定900台のアヴェンタドールSVをベースに63台のみ生産。車名のSVJ63は、SVは”スーパーヴェローチェ(スーパーファスト)”を意味し、JOTA(イオタ)の頭文字をとったモデル名となる。63はランボルギーニの設立年となる1963をオマージュしたもの。

 空力を意識したフロントマスクは、左右にサイドフィンを装着。ALA(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティヴァ)という空力テクノロジーを導入し、大型のサイドエアインテークやリアウイングなどがアヴェンタドールSVと異なる。スパルタンなインテリアなども精密に作り込まれている。

 ドアやエンジンフードは開閉しないディスプレイモデルであり、存在感抜群のスケールに満足いくこと間違いなし。マットホワイトのカラーリングを含めて実車のような精巧な作り込みに注目をしてほしい。価格は1万8000円(税抜)となり、全国の模型店やオンラインで購入することが可能だ。

 

【青島文化教材社】

 もう1台は、青島文化教材社から5月に発売予定となる「ランボルギーニ・ムルシエラゴSV」のプラモデル。

 SVといえば、2009年に350台限定で販売された、V12エンジンを搭載したフラッグシップモデル。のちのガヤルドに比べてランボルギーニらしいワイド&ローなデザインが特徴的だ。青島文化教材社ではエンジンやサスペンションにいたるまでを細かく再現し、シザーズドアも開閉可能とした。窓枠マスキングシールも付属され、テールレンズは着色成型を採用。よりリアルに仕上げるためのディテールアップパーツも同時に発売されるとのことだ。

 本体価格は4600円(税抜)となり、ディテールアップパーツは2000円(税抜)で販売予定とのこと。

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