クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • afimp Style up Car Contest 2020 【第294回 大阪府 マッキナ】
CUSTOM
share:

afimp Style up Car Contest 2020 【第294回 大阪府 マッキナ】

投稿日:

TEXT: 河瀬伸次  PHOTO: 伊藤吉行

ロープライスとスタイリッシュを両立する
誠実なカスタムを追求したプロショップ

 スタコンのホストショップとしては車種もオリジナル技も独特な広がりと方向性をもつ南大阪のマッキナ。3度目のスタコン開催を迎えますます多彩なエントラントで目を楽しませてくれました!

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【VW UP!】

本村あゆみサン (大阪府泉佐野市)

 赤いコンパクトなボディに似合うということでゴールドディスクのステップリムホイールを選んだ本村サン。ロックボルトがパープルというあたり女性らしいチョイスですね。しかもインセットは前後で3ミリ差をつけてツライチを狙うという本格派でもあります。その調子で育てていってほしいですね。なつきサンと。

(J)ワーク・マイスター(7×16+30:+27) (K)トーヨー(255:165/50) (M)(N)KW車高調ver.1

【プジョー208 GTライン】

大西隆夫サン (大阪府富田林市)

 去年の舞洲スタコンで6位をゲットした208です。あれからドルフィンアンテナを付けただけだそうですが、マイナー車のハンディを感じさせないディテールメイクの完成度は、ユニークなボディカラーとも相まって今も鮮度は十分。インテリアのコーデも参考にしたいところ。マッキナといっしょに開発中というエアロパーツも楽しみにしてますよ!

(G)ケンウッド (I)マッキナ (J)ワーク・シーカー(8.5×18+21:+15) (K)ニットーNT555(215/35) (L)ディクセル・パッド (M)(N)KW車高調ver.1 (O)マッキナ (Q)バンパー/ワイパー/ミラー他・水圧転写フィルム施工 (R)インパネ/ドアパネル・水圧転写フィルム施工

【フェラーリF12ベルリネッタ】

松野彰英サン (大阪府泉佐野市)

 マッキナの間口の広さを示すようなフェラーリの登場。内外装にカーボン調の水圧転写を施してディテールアップしたほか、エアロの同色塗装、ルーフのマットブラックラッピングでバランスよくカラーコーデしています。とくにインテリアのコントラストのよさは出色の出来。マッキナの西坂サンが代理で登場です。

(J)純正op. (K)ピレリPゼロ (L)純正op.セラミックカーボンローター (Q)リップスポイラー・同色塗装 各部カーボン調水圧転写フィルム施工 ルーフ・ラッピング (R)インパネ各部カーボン調水圧転写フィルム施工

【VWニュービートル】

山本一美サン 57歳(大阪府和泉市)

 最近減ってきたニュービートルですが、忘れちゃ困るといわんばかりにちょっとエキセントリックな仕様が登場。DAD好きとあって内外装ともに派手ですが、夫婦共作の繊細なスワロ加工もかなり見ごたえあり。そんな意外なほど丁寧で繊細なのはオーナー夫妻も同じで、不思議なパワーを感じさせてくれました。

(A)(B)ワンオフ (C)ボルド (I)RADY (J)BBS (K)グッドイヤー(??255:275/30) (M)(N)イデアル・エアサス (Q)オールペン ワンオフ・ワイドフェンダー ホイール塗装 各部自作スワロフスキー加工 デイライト ヘッドライト・プロテクションフィルム施工 (R)各部自作スワロフスキー加工 各部・塗装/張り替え リアモニター

【BMW523dツーリング】

後藤浩之サン 51歳(大阪府貝塚市)

 シンプルでスポーティな大人のワゴンといったムードが漂う一台。スタディでコンピュータに手を入れていますが、走りだけでなく燃費も抜群にいいそうで、満タンで1000㎞以上走れるとか! スタイル、エコ性能ともにコスパの高い仕上がりですね。

(J)ボルクレーシングG27プログレッシブ(9×20+32:+42) (K)ファルケン・アゼニス(245:275/35) (M)(N)KW車高調ver.1 (P)スタディSTP2   (Q)グリル/ミラー/リアディフューザー・水圧転写加工

【プジョーRCZ】

小川浩史サン 24歳(滋賀県蒲生郡)

 2年前の3月号に登場し、しかも4位に輝いたRCZ。マッキナのフルボディキットと、ディープなステップリムによってワイドかつアグレッシブにコーデ。にもかかわらずブラックで統一したことで静かに凄みを湛えている印象です。ヘッドライトなどのプロテクションフィルムもうまい選択。つぎはインテリアも見てみたい気がしますね。

(A)(C)(D)マッキナ・オリジナル (G)アルパイン (I)カロ (J)ワーク・マイスターL1(10×19-7:11×19+13) (K)ニットーNT555(235/35:265/30) (M)(N)ラルグス車高調 (O)ワンオフ (Q)マッキナ・オーバーフェンダー (S)キャンバー加工

【プジョーRCZ】

藤村 侑サン 32歳(奈良県奈良市)

 藤村サンも2年前の3月号に登場。マッキナのボディキットをフル装備した上の、ブラックとゴールドのコンビネーションはこのクルマのアイコンといえそうですね。さらにリアのディフューザーとマフラーも独特のスタイルでインパクトはなかなか。走行19万㎞とは思えない仕上がりですよね。

(A)(C)(D)マッキナ (G)パナソニック (J)ワーク・ジーストST1(10×20) (K)ニットーNT555G2(235/35) (L)ディクセル・パッド (M)(N)(O)(P)(Q)マッキナ・キャリパーカバー/オーバーフェンダー ワンオフ・リアディフューザー アルミナムアーチ・3Mラッピング ヘッドライト/テールランプ・スモーク加工 (R)各部水圧転写加工 ステアリング/センターコンソール・塗装 (S)ワンオフ・インタークーラー レッドポイント・ディバーターバルブ キャンバー加工 STスペーサー

【プジョーRCZ】

西脇慎二サン (大阪府東大阪市)

 レーシングストライプ、オーバーフェンダー 、ホイールをブラックで統一したことで、スッキリと迫力アップしてますね。車庫の都合で足回りは純正のままですが、エアサスを検討するのもよさそう。将来ヘッドライトはカラードにするそうで、また印象が変わりそうで楽しみですね。

(A)(C)(D)マッキナ (G)パナソニック (J)ワーク・グノーシスCVX(10×20+8) (K)ニットーNT555G2(235/35) (O)レムス (Q)マッキナ・オーバーフェンダー

【ボルボ850】

松田大輝サン 20歳(大阪府東大阪市)

 おとうさんの96年式850を、整備士になった息子サンが受け継いでカスタマイズしているんですね。それもほとんど全部DIY。硬派なムードですが、ボンネットに大きく浮き上がらせたエルクが和ませてくれます。今の仕様に飽きたらまたつくりかえるそうで、末長く楽しもうというスタンスがすばらしいです。

(A)OTS  (B)ウィンスタイル (C)ニスモ・マーチ用自作加工 (D)ワンオフ (G)パナソニック (J)レオンハルト・ライぜ(8.5×18+43:9.5×18+30) (K)ニットーNT555G2(215/40) (L)ウィルウッド/エアスト/プロジェクトμ   (M)(N)OTS   (O)アーキュレー (Q)ワンオフ・ヘッドライト 自作アイライン ブラックグリル オリジナルピンストライプ エアスト・ボンネットウイング ボンネット・エンボス調ラッピング ウインカーミラー 各部ラッピング/スムージング (R)エアスト・アルミペダル LEDランプ類 (S)VSTスタビリンク 前後タワーバー ipd・オイルフィラーキャップ/エンジンアッパーマウント

【プジョーRCZ】

池田 潔サン (大阪府堺市)

 黒のRCZをバックに、熟年夫妻がレザーをまとってニッコリ。今回のスタコンメインカットで、とても気に入った一枚です。クルマもホイールやエアロで渋い味わいを出せてて、お二人によく似合ってると思います。こんどは奥様用の508GTをイジっていくそうで、それもぜひ見せてくださいね!

(A)~(C)マッキナ (J)レオンハルト・フリーデン(20インチ) (K)ニットーNT555(245/35) (O)YMワークス

【VWパサートGTE ヴァリアント】

小野川 聡サン 50歳(大阪府八尾市)

 スタコンではまだめずらしいクルマ。VWのハイブリッドのシンボルカラー、ブルーをミラーやホイールボルトなど随所にあしらったシンプルスタイルが魅力です。リアワイパー跡のLED・VWマークやフットレストといった自作技を楽しんでいるのもいいですね。専用パーツは少ないですが、塗り・貼り技中心にチャレンジしていくそうです。

(J)SSRエグゼキューター(8.5×20+38) (K)アドバンスポーツ(235/35) (M)(N)アイバッハ・プロキット (P)TDI(Q)フロントグリル/ミラーカバー/ルーフアンテナ/エンジンヘッドカバー・水圧転写加工 リアワイパー穴自作LEDイルミ (R)自作アルミフットレスト

【マセラティ・グランツーリスモ スポーツ】

田方 肇サン 44歳(兵庫県神戸市)

 大人なホイールが目を引きますが、一番の自慢はリアのストラダーレ用ディフューザーのメッシュ加工なんです。本来センターマフラー用なのに左右出しにこだわり、職人が手作業でメッシュをラウンド加工して張ったというシロモノ。コンソールの水圧転写もそうですが、シックなこだわりが印象的ですね。

(C)ストラダーレ用純正加工 (J)BCフォージド(20インチ) (K)ミシュランPS4(245:285/35) (M)(N)KW車高調ver.3 (R)エアコンスイッチ/オーディオパネル/シフトパネル・水圧転写施工 (S)ワンオフフロントパイプ 神風・センターパイプ

【アルファロメオ 156】

宮ノ原章一サン 43歳(大阪府貝塚市)

 2年前から着手して完成の域に達したガンガン走れる足まわり、そして気持ちよく吹けるエンジンにとても満足そうな宮ノ原サン。汎用バーフェン、カーボンエアロでアグレッシブそのものな上に、Fブレーキはブレンボのフルキットでかためています。一方、内装は意外に落ち着いたトーンなのも特徴で、外装とのギャップでも楽しませてくれます。

(A)不明 (B)アクア用 (C)オーバーレーシング (D)アルテッツァ用 (F)不明 (H)レカロ (J)ワーク・マイスターL1(9.5×18) (K)ハンコック(215/40) (L)ブレンボ (M)アッソ (N)スイフト (O)オーバーレーシング (Q)FRPボンネット ESBオーバーフェンダー カナード グリル・水圧転写施工 ステッカーチューン (R)レカロ張り替え (S)オレカ・サクションパイプ タワーバー

【ポルシェ カレラ】

畑 兼護サン 37歳(兵庫県神戸市)

 片側200ミリずつの超ワイドフェンダーとリバレルした極深リムが圧巻。リアのダクト加工と4本マフラー、そしてオレンジの差し色も相まって、押し出し度は今回最強かも。フルバケットのレカロまでオレンジに張り替えていますが、シートはロールケージ追加とともに変更を検討中とか。まだまだワイルドになっていきそうです。

(A)(B)ハーマン加工 (C)純正加工 (E)モモ (F)不明 (G)ケンウッド (H)レカロ×2 (J)ハーマンPG3(9×19-60:11×19-70) (K)ニットー(215:245/35) (M)(N)ビルシュタイン車高調 (O)ワンオフ (Q)ワンオフオーバーフェンダー  ホイール・リバレル加工 リアバンパー・ダクト加工/GT3カナード追加

【BMWミニ コンバーチブルJCW】

奥泉義雄サン 45歳(大阪府守口市)

 JCWのコンバーチブルというレア車で黒×赤にこだわった奥泉サン。特別色のホイール、ボトムの差し色、シート張り替えと効果的なカスタマイズになっています。そしてつぎのターゲットはなんとグラインダータトゥー。これはスゴイことになりそうです。

(A)(B)デュエルAG (H)ダティ・カバー (I)ホットフィールド (J)ワーク・グランシーカーCCX(8×19+45) (K)ニットーNT555(255:215/35) (M)(N)BCレーシング車高調 (Q)メッキ部ブラックアウト ヘッドライト・ドットフィルム施工 フェンダー同色ペイント Rアルパイン・インターフェース

【BMW323i】

石谷拓也サン (大阪府貝塚市)

 ルーフ上のロードバイクとカッパーのホイールが目を引くE90。セダンも自転車などの大物アイテムと組み合わせると一段とアクティブに見えますね。インパネなどの水圧転写がマーブル柄というのもおもしろいです。けれども、もうすぐ廃車するそう。ちょっとさびしいけど次のクルマに期待したくなりますね。

(B)(D)エナジーモータースポーツ (C)純正加工 (F)水圧転写加工 (G)カロッツェリア (I)エナジーモータースポーツ (J)レオンハルト・ゼーレ(8.5:9.5×19) (K)ニットー(225/35) (M)(N)XYZ車高調 (O)ワンオフ (Q)キャリパーカバー フロントナンバースムージング ミラーカバー水圧転写加工 (R)各部水圧転写加工

【アウディTT】

冨田英司サン 46歳(大阪府堺市)

 13年前のTTをアンチエージングしながら快速スポーツ仕様へとモディファイしてます。原型を崩さないナチュラルさの中でロハナがいいアクセント。モノトーンの内装もメリハリが効いてて、どちらもパリッとした仕上がりです。前後ブレンボ、CPチューンなどの機能系のチョイスも本気度を感じさせますね。

(A)~(C)アルピール (D)キャラクター (F)後期型用純正 (G)アルパイン (H)レカロ×2 (I)カロ・シザル (J)ロハナ(9.5×19+45) (K)ピレリPゼロ(235/35) (L)ブレンボ6ポット/380φローター:ブレンボ4ポット/355φ (M)(N)KW車高調ver.1 (O)ワンオフ (P)REVO ver.1 (Q)フロント/サイドミラー/シーケンシャルウインカー RSグリル LEDテール (R)ステアリング・アルカンターラ巻 各部水圧転写施工 ピボット・ブースト計 LEDランプ スカッフプレート (S)インタークーラー ニュースピード・エアクリ/ハイフローパイプ フォージ・ディバーターバルブ

【メルセデスベンツGLE AMG43】

茂木鋼平サン 45歳(大阪府岸和田市)

 白いボディにカーボン調の水圧転写を随所に施して引き締めたGLE。内外装はもちろん、エンジンルーム内まで抜かりなしですね。そんなディテールとスポーティな足回りとがうまく噛み合っているようです。キャリパー塗装も効いていますよね。

(C)AMG63用 (J)レオンハルト・ジーニスガイスト(10×22+40) (K)ピレリ・スコーピオンゼロ(265/35) (M)IIDロワリングキット (Q)フロントバンパー・ラッピング キャリパー塗装 各部水圧転写加工 (R)フロントパネル水圧転写加工

【VWゴルフ】

筒井 潤サン 50歳(京都府京都市)

 落ち着きと端正な雰囲気の中に、ちょこっとやんちゃなスパイスを効かせたゴルフ。レースチップまで入ってるんですよね。ポイントになっているBBSはなんと奥様からのバースデープレゼントだそうで、うらやましい限りです。オレンジの差し色やレムスマフラーテールの溶接もこだわりポイント。とくにステアリングはステッチだけオレンジにするという凝りようです。

(A)マクストンデザイン (C)純正加工 (D)ガレージベリー (F)アウディ純正 (G)カロッツェリア (H)エルディーネ・カバー (I)ニューイング (J)BBS・RX-R(8.5×19+45) (K)ピレリ(225/35) (L)ディクセル・パッド:ブレーニ・パッド (M)(N)KW車高調 (O)純正+レムステール (P)レースチップ (Q)ゴルフ7.5用テール ドアミラー塗装 レムスマフラーカッター加工 LEDフォグ ヘッドライト55w化 (R)インパネ塗装 シフトブーツ/ステアリング・オレンジ差し色 ドアトリムスピーカ加工

【ルノー カングー】

米本直子サン 46歳(大阪府阪南市)

 カングーにはめずらしいリップスポイラー装着、リアナンバーポケットやエンブレムのマットブラック化でジワリと引き締まった印象。インテリアもボディ色に合わせたマットでオシャレ感がグッとアップしています。カジュアルな中に大人っぽさも演出しているのがいいですよね。順哉サンと。

(A)マッキナ (G)カロッツェリア (H)カバナ・カバー (I)マッキナ (J)ディーン(6×15+32) (K)ミシュラン・エナジー(195/65) (L)ディクセル・パッド (N)ズーム (Q)ナンバーポケット・ラッピング ゲートエンブレム塗装

【プジョー308GT】

米本順哉サン 44歳(大阪府阪南市)

 カングーの直子サンのご主人はプジョー乗り。ウインドウまわりとグリルのブラック化、テールランプのスモーク化でさりげなく引き締めています。そしてボンネットを開けるとエンジンカバーが主張してくるという具合。レアな車種だけに今後もがんばってほしいですね。

(J)ワーク・グノーシスGVX(9×19+32:+44) (K)ニットーNT555G2(225/35) (L)ディクセル・パッド (M)(N)XYZ車高調 (Q)グリル塗装 ウインドウサッシ・ラッピング スモークテール加工

【BMW X1】

福西嘉仁サン 52歳(大阪府泉市)

 黒×黒で精悍にまとめたX1。BMWとTSWの組み合わせもおもしろいですね。基本的にDIYというのも感心。内装はセンターパネルの水圧転写加工やアルミペダルで質感をアップしているほか、オーディオにも凝っていて、スピーカはフランスのブラムに変更。今後はデジタルアンプ化で音質アップするそうです。

(D)不明 (G)ブラム (H)レカロSR-7Fクラシック (I)M (J)TSWバサースト(8.5×19+43) (K)トーヨー・プロクセス(225/45) (L)IDIパッド (M)(N)KW車高調ver.1 (Q)ブラックグリル ミラーカバー アクラポビッチ・マフラーカッター (R)各部水圧転写加工

【BMW ミニ】

田端則次サン 51歳(大阪府岸和田市)

 ボンネットダクトをスムージングしたJCW? なんて思ってしまうのは、赤いルーフとグリル変更のためでしょうね。ホイールの水圧転写加工やフェイスメイクも相まってなかなかスパイシーな仕上がり。ミニらしい雰囲気を演出してると思います。照美サン、風晴クン、瞹風チャンが揃ってポーズしてくれました。

(A)(C)純正加工 (B)社外品加工 (J)WSP(7×18+48) (K)ナンカン(205/45) (M)(N)ブリッツ車高調 (O)マッキナオリジナル (Q)ルーフ塗装 クーパーS純正グリル ヘッドライトインナー加工 ホイール水圧転写加工 マッキナ・キャリパーカバー (R)ステアリング水圧転写加工 各部塗装

【アウディA3セダン】

村上高一サン (大阪府堺市)

 グリル、ミラー、トランクスポイラーにカーボン調水圧転写を施して引き締めたA3。ホイールのカラーリングもよくマッチしてます。インテリアもシートカバー、マット、エアコンダクトなどに赤をうまく展開していて、かなりの完成度を感じさせます。

(A)コバルト (B)ガレージベリー (H)ドッティ・カバー (I)マッキナ (J)レイズ・ヴァルツフォージドS5-R(8.5×19) (K)ニットー(225/35) (M)(N)KW車高調ver.1 (O)レムス (Q)グリル/ミラー/リアスポイラー・水圧転写加工 (R)リングパーツ類

【アウディTT】

堀庭滉平サン 25歳(大阪府泉大津市)

 1月からピカピカの新婚サンとなっている(ハズの)おふたりサンですが、クルマの方も20インチのゴールドメッシュがピカピカに輝いてました。前後のエアロパーツもアクセントとして効いてて、小粋なスタイルをつくっていますね。これからの進化に期待したいです。

(A)addパフォーマンス (C)バランスイット (J)ワーク・グランシーカーCCX(9×20) (K)ニットーNT555G2(245:255/30) (M)(N)KW車高調ver.1 (O)ワンオフ (Q)フロントガラス/フロントウインドウ・フィルム マッキナ・マフラーカッター

【アウディTT】

河合ちこサン (兵庫県西脇市)

 嫁入り道具となったTT。黒々としたビターなフンイキがちょっと意外ですが、キャリパーカバーのカラーリングが効いてますね。コクピットは黒とスワロでこれまた独特のフンイキです。ご主人のTTとまったくキャラがちがうのがおもしろいですよね。

(G)フォーカル (J)スパルコ・ポディオ(8.5×19) (K)ニットーNT555G2(245/35) (Q)RSグリル TDW・ナンバーステー/ボルト マッキナ・キャリパーカバー

【アウディTT】

上出一徳サン 33歳(大阪府岸和田市)

 黒のTTにロハナのツイステッドスポーク。上出サンのキャラにマッチしたいい選択じゃないでしょうかね。さらに目を引いたのがエビ管マフラーで、ハンドメイドならではの主張がリアスタイルを盛り立ててます。とはいえまだまだ進化の途中で、バンパーや足回りも変えるというから楽しみです。一慶クンと。

(J)ロハナRX7(19インチ) (K)ニットー(245/35) (M)(N)KW車高調ver.1 (O)ワンオフ

【アウディTT Sライン】

宮内洋幸サン 44歳(大阪府阪南市)

 まだ購入して日が経っていないTTですが、20インチホイールをきれいに履かせてますね。リア10Jの深さもいい感じ。さらにリップスポイラーやマフラーも計画中とのことで、楽しみはまだまだ広がりそうですね。

(J)レオンハルト・バレストラ(9:10×20) (K)ニットー・ネオテクジェン(235:245/30)

【アウディA3セダン】

神谷素史サン 54歳(大阪府泉大津市)

 派手さはとくにないのに、攻め込んだホイールマッチングや前後のカーボンエアロが只者でないムードを醸していますね。大胆に反り返ったトランクスポイラーの存在感もかなりのモノ。この路線での進化をもっと見たくなります。

(A)(C)JCスポーツライン (D)社外品 (J)ワーク・エモーションM8R(9.5×19+38) (K)ニットーNT555GZ(235/35) (O)ワンオフ (Q)マッキナ・キャリパーカバー

【フェラーリ360モデナ】

太田 剛サン 43歳(大阪府泉南市)

 マッキナの太田代表はフェラーリで登場です。ディープな鍛造コンケーブホイールを美しくツライチに納めたシンプルな仕様ですが、ホワイトレターとともに360モデナのパフォーマンスを象徴するようなスタイルアップといえそう。マッキナのデモカーとしても今後が気になるクルマですね。

(G)カロッツェリア (I)マッキナ (J)ワーク・グノーシスFMB01(9.5×19:11.5×20) (K)ピレリPゼロ(225:275/35) (L)ディクセル・パッド (O)MSレーシング (Q)タイヤ・ホワイトレター

【マセラティ・クアトロポルテ】

西坂成弘サン 35歳(大阪府貝塚市)

 マッキナのメカニック、西坂サンも愛車を披露。シックなエクステリアと、本革の赤黒インテリアとのコントラストが印象的です。インパネやコンソールへの水圧転写もきれいにマッチしていて、いっそうエキゾチックに魅せているようですね。

(I)マッキナ (J)ワーク・グノーシスCVX(9×21+18:11×21+12) (K)トーヨー(245/35:285/30) (L)ディクセル・パッド (M)(N)KW車高調ver.3 (Q)キャリパー塗装 (R)シート/内張り・張り替え インパネ水圧転写加工

【レンジローバー・ヴェラールRダイナミクス】

太田美津子サン (大阪府泉南市)

 太田代表の奥様と息子の海斗サンがスタコン初のヴェラールで登場してくれました。ベース車そのものの存在感も相当ですが、ホイールとエンジンカバーといったポイントメイクでオシャレ度を高めているのがうまいですよね。SUVユーザーを刺激する一台です。

(J)レオンハルト・ジーニス・ガイスト(10×22+27) (K)ピレリPゼロSUV(265/40) (Q)エンジンカバー水圧転写加工

マッキナ

ドイツ車はもちろん、多くのイタリア車、フランス車ユーザーも通ってくるのがこのマッキナ。
他店ではなかなか見られないカスタマイズやオリジナルパーツを心がけている。
純正パーツの質感を好みのものにガラリと変えてくれる水圧転写というワザを
はじめ、プジョーRCZ、ルノー・カングー用ボディキット、カラーリング豊富な
ブレーキキャリパーカバーにオーダーマットと、目配りのきいたサービスが持ち味。
おだやかな人柄のアイデアマン・太田代表をはじめ、親切なスタッフが誠実に対応してくれる。

大阪府貝塚市三ツ松2196-1
TEL.072・446・3733
営業 10:00〜19:00
毎週水曜・イベント日休
http://www.macchina-style.com

すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS