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ホンダのレジャーバイク”モンキー”に新色追加!シックなカラーからポップな色まで全4色に

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: ホンダ

質感と落ち着き感を演出する新ブラック系

 ホンダは、「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)のレジャーバイク「モンキー125」に新色「パールシャイニングブラック」を追加し、4月3日(金)より発売する。

 モンキーと言えば、1967年に登場したハンドルなどを折りたたみ乗用車に載せられるバイク「モンキーZ50M」がルーツだ。

 リジッドだったリヤサスは通常のスイングアームタイプに変更されるなど時代とともに進化。大型タンクを装着するゴリラもラインアップに加わったが、50ccエンジンを搭載する原付バイクだった。

 2018年に登場した現行モデルは、コンパクトで愛らしいスタイリングと走る楽しさを広げた原付二種125ccバイクへとスケールアップ。スタイリングは、前後長を短く、上下にボリューム感を持たせた台形シルエットを採用。また、趣味性の高いモデルとして、スチール製の前後フェンダーやマフラーカバーなどをクローム仕上げ。

 搭載する空冷4ストロークOHC単気筒エンジン(6.9kW[9.4ps]/7000rpm、11N・m[1.1kgf]/5250rpm)には、4速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、市街地で多用する回転域では力強く、ツーリング走行ではスムーズさを楽しめる出力特性としている。 足まわりは、バネ下重量を軽減する倒立フロントフォークや、強度を確保した専用設計のスイングアームを採用。ブレーキは制動力に優れる前・後ディスクで、フロントのみABS(アンチ・ロックブレーキ・システム)を装着したタイプを設定する。タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着しレジャー感を演出する。高密度ウレタンを採用したクッション性の良いシートの採用などとあいまって、快適な乗り心地を確保するとともに、剛性感としなやかさを兼ね備えた扱いやすい操作フィールを実現した。

 今回、落ち着いた印象と高級感を感じさせる「パールシャイニングブラック」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」、「バナナイエロー」、「パールグリッターリングブルー」と合わせて、全4色のカラーバリエーションを設定した。

価格は、モンキー125が40万7000円(税込み)、モンキー125<ABS>は44万円(税込み)。

 

 

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