クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • ワークスチーム
  • 専用ボディ色に「TWINGO」文字のタイポグラフィーを散りばめた ルノー・トゥインゴの特別仕様車
ワークスチーム
share:

専用ボディ色に「TWINGO」文字のタイポグラフィーを散りばめた ルノー・トゥインゴの特別仕様車

投稿日:

TEXT: 石田 徹  PHOTO: ルノー・ジャポン

初回生産は100台、以後は生産され次第納車

 ルノー・ジャポンは4月9日、コンパクトカーのトゥインゴに特別仕様車「ルノー トゥインゴ シグネチャー(RENAULT TWINGO SIGNATURE)」を設定して発売を開始した。深みのある青の専用ボディカラーを採用し、車名の由来となった3つの言葉「TWIst」「sWINg」「tanGO」に着想を得たタイポグラフィー(文字を主体としたデザイン)を内外の随所にあしらったお洒落度満点の仕上がりだ。

 ルノーの辞書によると、トゥインゴは“パリが仕立てた”コンパクトカーとのこと。現行モデルは3代目で、Aセグメントというミニマムなクラスに属する個性派のコンパクトハッチだ。2014年のジュネーブショーでワールドプレミアされ、日本にも2016年の秋から導入されている。
 
 ご存知の方も多いと思うが、スマートのフォーフォーが事実上の兄弟車。FFの3ドアだった2代目までとは大きく方針を変換して、エンジンを後方に搭載するRRレイアウトとなり、さらに5ドア専用モデルになった。日本向けには主に直列3気筒の0.9リッター・ターボ仕様と6速ATの組み合わせとなっている(Sグレードは1.0リッターNAエンジン+5速MTを搭載)。

 今回の特別仕様車は、1992年の初代デビュー当時のエピソードに基づいて企画された。
トゥインゴ(TWINGO)とは、いずれもダンス用語でもある「TWIST」「SWING」「TANGO」という3つの言葉の一部をパッチワークのように合成して名付けられたのだという。具体的にはボディカラーに専用色のブルー オセアン メタリックを採用。さらに前述の3つの言葉をイメージして、「TWINGO」の文字をデザインしたタイポグラフィーを専用サイドストライプやシート、キッキングプレートに散りばめている。

 さらにボディ同色のサイドプロテクションモール(SIGNATUREロゴ入り)、専用サイドストライプ、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)、専用キッキングプレート、リアカメラなどを特別装備。希望小売価格は214万円(税込、以下同)で、初回生産のロットは100台とのこと。ただし限定車ではないので、売り切れ以降も生産のタイミング次第で納車が可能になる。

 

【ルノー トゥインゴ シグネチャー専用装備】
◆専用ボディカラー(ブルー オセアン メタリック)
◆コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ
◆ボディ同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)
◆プライバシーガラス
◆16インチアロイホイール
◆専用サイドストライプ
◆リヤカメラ
◆専用キッキングプレート
◆ブルー内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)
◆専用レザー調×ファブリック コンビシート
◆前席シートヒーター
◆サブウーファー
◆リヤシート下収納ネット
※ベースグレードはルノー トゥインゴ EDC(税込198万6000円)

【詳しくはこちら】
ルノーコール:0120-676-365
https://www.renault.jp

すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS