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ドライブレコーダーも高画質4Kの時代! データシステムの新作「DVR3400」なら高精細・高画質映像でナンバーまでくっきり記録できる

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TEXT: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)  PHOTO: 成瀬陽介、データーシステム

Gセンサー搭載でより確実に映像を記録

 事故が発生した際、110番や119番の緊急通報や現場の対応などに追われ、結果そのまま常時録画を続け、肝心となる事故の映像が上書きされてしまうこともこれまで危惧されていた。

 DVR3400ではそれを回避するためにGセンサーを搭載。Gセンサーは3段階(低感度/中感度/高感度)の感度調整が可能で、衝突による強い衝撃を感知したときに、前後一定時間の記録映像を上書きされないように保護する「イベント録画機能」を起動させる。

 また、Gセンサーが反応しにくいようなシチュエーションであっても、スイッチ操作ひとつで任意でイベント録画をすることも可能。事故当時の動画が必要になった際、いつでも録画映像を取り出すことができるのも嬉しい。

電源が落ちてもキャパシタで録画映像を保存

 また事故の衝撃によっては電源接続が切れてしまう場合がある。肝心要の映像が保存されずに消えてしまう・・・・・・ということにならないように、DVR3400にはキャパシタ(コンデンサの一種)を採用。これによりクルマからの電源供給がストップしても事故の瞬間や映像を録画&保存をしてくれる機能も搭載している。

PCソフトでGPSや走行速度記録も

 ドラレコと言えば万が一の事故の記録を撮るもの。映像で証拠が残っても発生場所がどこなのか、客観的に知るにはGPSは必須。DVR3400なら録画と同時に位置情報(経度&緯度)のほかにも、車速情報、日時も記録される。動画ファイルは専用の再生ソフトを使用してパソコン上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度を確認することができる。

いざという時にアラームで知らせる安全機能

 装着する車の全てが安全運転を補助する機能を備えた最新のクルマとは限らない。そこで嬉しいのが、このドラレコは車線逸脱アラート機能も搭載している。走行中に車線をまたいでしまった場合にアラーム音で知らせてくれ、注意を促してくれるのだ。もちろん、事故を低減させるためにも注意力低下を感じたらまずは運転を止めて休んでほしいものです。

microSD付属

 最近のデジタル製品によくあるのが、ユーザーが別途購入しないといけないものがあるパターン。ドラレコを買っていざ付けようと思ったけど、肝心の録画メディアがなくて運用までまた数日かかる、という事も。

 DVR3400は32GBのmicroSDが付属されているためご安心を。また、ファイルが一杯になってもループ録画が行われるため、古い動画を上書きして保存をかけてくれる。4K録画で32GBの場合、約1時間30分が記録される。なお、microSDカードは32〜128GBまで対応している。

 商品にはさらにドラレコ録画ステッカーが1枚同封され、より防犯効果を高めてくれるだろう。色彩はステンレスのヘアライン調シルバー光沢であり純正のエンブレムのようでリアに貼っても違和感がない。

 もしもの事態に備えながら、旅の思い出も残せるデーターシステムの4Kドライブレコーダー、価格は2万9800円となっている(税抜き)。

【詳しくはこちら】
データーシステム
TEL086-445-1617
https://www.datasystem.co.jp/
超高精細4Kドライブレコーダーの詳細
https://www.datasystem.co.jp/products/dvr3400/index.html

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  • AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)
  • AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)
  • 1991年生まれの秋田県出身。15歳のときに上京し勉学に勤しむも、高校生時代から東京都内をカメラ片手に自転車に乗って、神出鬼没、車屋巡りをする日々を送る。社会人になり、その時に出入りしていた趣味系自動車雑誌の元編集局長に呼ばれ、交通タイムス社に入社、現在に至る。イタリア車が趣味の中核ではあるものの、クルマに関連する本やミニカーを集めまくる根っからの収集癖おさまらず……。古書書籍、ミニカー、これらの山の中で生活を続けている編集者。
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