どうせ「注目される」ならトコトン「目立つ」! クルマ好きが思わず振り返る「脱定番」オープンカー5選 (1/3ページ)

どうせ「注目される」ならトコトン「目立つ」! クルマ好きが思わず振り返る「脱定番」オープンカー5選

ドライビング冥利に尽きるオープンカー

 秋が深まってきたこの時期は晴天時の澄んだ空気もありがたくオープンカーが気持ちいい季節である。オープンカーというとマツダロードスターやポルシェボクスターあたりが代表的だが、過去には「こんなのあったけ?」と感じるようなマニアックなオープンカーも少なくない。秋の夜長には懐かしい何台かを挙げて振り返ってみたい。

S13シルビアコンバーチブル & S15シルビアヴァリエッタ

 ドリフトのベース車など体育会系のイメージが強いシルビアながら、エレガントな2ドアクーペという顔があったこともあり、爆発的ヒット車のS13と最後となったS15にはともにオーテックジャパンが手掛けたオープンモデルもラインナップされていた。

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S13シルビアコンバーチブル画像はこちら S13のコンバーチブルはソフトトップで1.8Lのターボ車ベース、S15のヴァリエッタはメタルトップでNAの2Lベースという違いはあるが、それぞれ電動トップの4人乗りという共通点を持ち、どちらもオープン化によりシルビアらしいエレガントさがより際立っていた。S15シルビアヴァリエッタ画像はこちら

2代目サバンナRX-7カブリオレ

 前述のシルビアに対するものと同様に、ロータリーターボエンジンの搭載など硬派なイメージが強い2代目(FC型)「サバンナ」のサブネームを持つRX-7だったが、このモデルにもオープンのカブリオレが設定されていた。サバンナRX-7カブリオレ画像はこちら

 今から35年近く前のオープンカーということもありクーペのサバンナRX-7ほどのスポーツ性はなかったが、その代わりにオープン化でエクステリアがシャープなものとなり、大変スタイリッシュなモデルだった。日本のオープンカーはスポーティなものばかりでなく意外にも贅沢で個性的ないい車種があった画像はこちら

 またサバンナRX-7カブリオレはオープン時の風の巻き込みを抑制するエアロボードの装着など、ロードスターに継承されるマツダのオープンカー造りにおいても多くの知見をもたらしたモデルでもあった。