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afimp Style up Car Contest 2020 【第296回 長野県 ランナウェイ】

投稿日:

TEXT: 増田髙志  PHOTO: ウィズ・フォト

国内・外からのレアな情報を
キャッチするランナウェイで開催 !

 地元長野のクルマ好きば かりでなく関東や関西方面のユーザーも多い。「スポーティでカッコよく」という基本テーマを主軸にユーザー好みのアレンジを施すランナウェイで開催されたスタイルアップカーコンテストの模様をお届けします。

※記号説明

(A) フロントスポイラー(リップスポイラーも含む) (B) サイドステップ (C) リアアンダースポイラー(ディフューザー含む) (D) リアスポイラー(ウイング) (E) ステアリング (F) シフトノブ (G) ナビ+オーディオ (H) シート (I) フロアマット (J) ホイール (K) タイヤ (L) ブレーキ(キャリパー/ローター/パッド) (M) ショックアブソーバー (N) スプリング (O) マフラー (P) コンピューター (Q) その他エクステリア (R) その他インテリア (S) その他の機能系パーツ

【ポルシェ911GT3】

桐山 敏サン(長野県千曲市)

「最小最良のカスタム」がポイントだという桐山サン。たしかにGT3はもはや手を入れる隙がありませんね。下手にイジったらせっかくのバランスが崩れてしまいます。そんなブブンを考慮してホイールとサスペンション、それにエアクリーナーをモディファイ。純正リップは消耗品という男気満点のスタイリングです。長野県のランナウェイで撮影したポルシェ911GT3

(J)アジオNMF(9:12×20) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/35:305/30) (M)(N)ビルシュタイン・クラブスポーツ (O)IPE (S)aFeパワーエアフィルター

【メルセデス ・ベンツE500】

藤堂純一サン(長野県長野市)

 ポルシェが手掛けたメルセデス、E500の登場です。スタンダードでも魅力満載ですが、藤堂サンはカスタム好きだからノーマルでは物足りません。しかしパーツが極端に少ない。昔はE60のパーツがあったけど今は壊滅状態。だからポルシェっぽいホイールで純正との違いをアピールです。塗り直しなしのビカビカボディがたまりません。長野県のランナウェイで撮影したメルセデス・ベンツE500

(E)ワンオフ張り替え (G)カロッツェリア (I)アルテジャーノ (J)ニュ-トレイル・ヘリテイジ(9×18) (K)ミシュラン・パイロットスポーツ4S(245/40:275/35) (L)ブレンボF50・4ピストン/355φローター:ブレンボ モデナ・4ポット/340φローター (N)H&R (O)スーパースプリント (Q)LEDヘッドライト (R)各部LED化 (S)AMG・E60フロントスタビライザー メガライフ・リチウムイオン

【VWパサート】

田中真哉サン(長野県千曲市)

「国内初のR仕様の6RポロGTIから2019年にこのパサートに乗り換えました。とくにサイドのプレスラインや力強いフロントマスクが気に入っています。見た目はノーマルだけど存在感のあるルックスを目指します」という田中サン。程よくアグレッシブなホイールが優等生なパサートにクールな躍動感を与えています。長野県のランナウェイで撮影したフォルクスワーゲン・パサート

(D)不明 (I)FJクラフト (J)ヴォッセンHF-2(9×20) (K)ファルケン・アゼニスFK510(245/35) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)ST車高調 (Q)ヘッドライト・プロテクションフィルム シーケンシャルLEDドアミラーウインカー (R)VWカーテシランプ (S)PPT

【VWポロ】

松本勝雪サン 57歳(東京都杉並区)

 あえてボディと同色にした差し色がこのクルマのハイライトではないでしょうか。赤アカで目立たなそうに思えますが、メッキを使っているので特有のギラつき具合で自然と目がいってしまうのでアピール度満点。ヘッドライトとテールは1年に1回は付け換えるということで、現在はQ2テール風のアイテムがセットされています。長野県のランナウェイで撮影したフォルクスワーゲン・ポロ

(A)本国ブルーエモーション用+インゴノーク (B)iスウィープ (C)(D)CSR (E)OHCモータースポーツ (F)S4純正+VWマーク・メッキ加工 (G)カロッツェリア+フォーカル (H)レカロ (I)ゼロ (J)ボルクレーシングG25(18インチ) (K)ネクセンN6000(215/35) (L)Vマックス4ポット/ウェーブディスク加工 (M)(N)ビルシュタインDIAKAMOセッティング (O)CSRテール加工 (P)TECHTEC (Q)各部LED化 Q2風LEDテール 各部ペイント RWRリアけん引フック ベントレーフューエルキャップ クラウン純正アンテナ (R)CCスイッチ LEDスカッフプレート 各部LED化 (S)RWRロアアームバー/センターブレース/軽量プーリー/ウレタンロアアームブッシュ/スタビリンク iスウィープ・フロントメンバーリアブレース arcスタビライザー リジカラ フォージ・ブローオフバルブ/エアクリーナー 自作オイルセパレーター/エアクリーナーカバー ポルシェ純正・オイルキャップ/クーラントキャップ オカダプロジェクツ・プラズマダイレクト

【ルノー・キャプチャー】

小林なみサン(長野県長野市)

 シーカーを履いたA1から4年前にこのキャプチャーに乗り換えたという小林サン。ベース車両のマニアックさに合わせて、ホイールも個性的なRadi8を履いて存在感を主張。特にホイールのカラーがお気に入りだとか。「とにかくパーツが少なくて、車高調も加工してつけてます」。苦労が多い分、愛着は高まりますね。長野県のランナウェイで撮影したルノー・キャプチャー

(G)MBクォート (J)Radi8・r8a10(8.5×18+43:9.5×18+48) (K)コンチネンタル(215:225/45) (L)ディクセル・パッド (M)(N)KW車高調Ver.1加工 (Q)ベロフHIDヘットライト 各部LED化 (R)各部LED化 (S)スプーン・リジカラ メガライフ・リチウムイオンバッテリー DTEシステムズ・ペダルボックスプラス

【BMW M235i】

藤堂若基サン 42歳(長野県長野市)

 マニュアル車が欲しくて4年前に購入したという藤堂サン。ヴォッセンの純正色であるホイールのウルトラバイオレットを、フロントからサイドのボトムエンドに差し色として活用。見ての通りのインパクトを手に入れています。ボディが地味なカラーなのでアクセントを出すための手段ということですが、ナイスな手法ですね。長野県のランナウェイで撮影したBMWM235i

(A)(B)インゴノーク (J)ヴォッセンLC-101(19インチ) (K)ヨコハマ・アドバンスポーツV105(225/35:255/30) (L)Mパフォーマンス (M)(N)KW車高調 Ver.3 (O)Fabスピード (P)レースチップ (Q)LEDシーケンシャルドアミラーブリンカー (R)MパフォーマンスABCペダル/カーボンインテリア

【アウディTT RSロードスター】

田中有也サン(長野県飯山市)

 8JのTTから8SのTT RSに乗り換えた田中サン。パワフルでしかもオープンボディだから満足度は特盛り級。ランナウェイの福島店長と何回も話し合って仕立てた「純正プラスアルファメイク」は徹底的に素材の良さを活かす作戦。純正の330φからサイズアップしたリアローターとホイールで独自路線を主張しています。長野県のランナウェイで撮影したアウディTTRSロードスター

(J)ヴォッセンEVO-3(9.5×20) (K)ヨコハマ・アドバンスポーツV105(255/30) (L)HMSチューニング・リア360φビッグローターキット (M)(N) KW車高調Ver.3 

【ポルシェ911タルガ4 GTS】

藤堂純一サン(長野県長野市)

 タルガは競争率が激しくてデビュー当初はなかなか手に入らなかったという藤堂サン。それが2年前に偶然に新古車と出会い、速攻で購入したのでした。足元を中心に手を入れていますが、じつはこのホイールは2セット目なんです。最初は3ピースの10本スポーク。やっぱりポルシェは5本スポークだということで履き替えたそうです。長野県のランナウェイで撮影したポルシェ911タルガ4GTS

(H)レカロ (J)ヴォッセンGNS-1(9.5:12.5×21) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト6(255/30:325/25) (L)IDIパッド (M)(N)KW車高調Ver.3 (O)アクラポビッチ (Q)各部ラッピング

【VWボーラV6 4モーション】

大日方正明サン(長野県長野市)

「2009年に左のマニュアルを探して手に入れたのがこのボーラです。当時はゴルフ2の方が高かったですね」という大日方サンは90万円でこのクルマをゲット。そこからちょこちょこと手を入れて、やっと自分で満足できるスタイリングを完成させました。シンプルにまとめたエクステリアに、今風のホイールが絶妙にマッチしています。長野県のランナウェイで撮影したフォルクスワーゲンボーラV6 4モーション

(A)〜(C)SRS TEC (F)R32純正 (J)ヴォッセンCV-3(8.5:10×19) (K)コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5P(225:235/35) (L)ブレンボF50:R32純正 (M)(N)アラゴスタ (O)イグザート (P)ニュウスピード (Q)各部ブラックアウト (S)ニュウスピード・インテーク スーパースプリント・エキマニ/センターパイプ

【VWアルテオン】

佐藤 一サン 47歳(埼玉県草加市)

 ノーマル風に仕立てたルックスとパンチのあるホイールとのバランスが絶妙ですね。足元の個性が全体を上手く引き締めています。外観よりも機能重視で仕立てた走り志向のアプローチです。ブレーキをグレードアップしたいのですが、内側がディープになっているホイールなものでスペース的にキツいのが悩みのタネだとか。長野県のランナウェイで撮影したフォルクスワーゲン・アルテオン

 

(G)モレルハイブリット (J)ヴォッセンHF-2(9.5×21) (K)ファルケン・アゼニスFK510(255/30) (L)iスウィープ・パッド (M)(N)KW車高調Ver.3 (Q)シーケンシャルドアミラーウインカー 各部ラッピング (S)034モータースポーツ・リアサブフレームマウント/ドッグボーンマウントインサート アウディRSイグニッションコイル DTMシステムズ・ペダルボックスプラス

【アウディTT】

工藤朋弥サン 32歳(埼玉県白岡市)

 フロレットシルバーのボディとワンオフでペイントしたキャンディローズゴールドのホイールが上手いことキマッている工藤サンのTT。スポーツに振りすぎて無骨にならないように注意しつつ、派手すぎない品のあるスタイルを完成させています。走れる車高がこだわりのポイントだとか。今後は内装を中心に手を入れていきたいそうです。長野県のランナウェイで撮影したアウディTT

(A)(C)リーガー (B)インゴノーク (J)ロハナRFX7(9.5×19+35:+30) (K)ニットーNT555(235/35) (M)ビルシュタインB14 (N)326パワー (Q)各部ペイント 各部ラッピング 

【アウディTTS】

中川大地サン 27歳(福島県白河市)

 1年前までワンオフ仕立てのオーバーフェンダーで武装したヤンチャなA1を楽しんでいた中川サン。今回のTTSはイメージをガラッと変えて徹底的にクリーンに攻めてます。「機能系はガッツリと、外装は純正を活かしたツライチ仕様です」。現在。もっと下がるKWの車高調とインタークーラーを狙っています。長野県のランナウェイで撮影したアウディTTS

(J)10スポークYデザイン(9×20+32) (K)ファルケン・アゼニスFK510(245/30) (M)(N)KW車高調Ver.1 (O)ARMYTRIX (P)APRステージ2 (R)LEYOモータースポーツアルミパドルシフター (S)APRエアインテーク/TCUチューニング/ダウンパイプ/イグニッションコイル/ターボディリート フォージ・ディバータバルブ

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